2012年05月16日(水)
債券:ギリシャ情勢や追加緩和の可能性に着目して相場反発
[場況]
10年債利回り:1.760↓0.010
債券は反発。ギリシャの政情不安が強まっており、ユーロ離脱の可能性に着目して買いが集まった。さらに、4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が追加金融緩和の可能性を示したことを好感。朝方は買われ過ぎと見られる中、予想以上の住宅着工件数や鉱工業生産もあって売りの展開だったが、午後はしっかりの相場展開にシフトした。
10年債利回りは夜間取引で1.75%と、昨年10月4日以来の低水準を更新する場面を見てから下げ幅縮小となった。通常取引に入る時点で上昇し、米経済指標の発表に続いて1.82%にアップ。しかし、昼前には伸びが鈍化し、午後に低下に転じた。FOMC声明の発表後は夜間取引につけた水準近くにダウンである。
Posted by 直 5/16/12 - 17:38



