2012年05月17日(木)
1-3月期の世界金需要は前期から0.9%減少、WGC
[メタル]
ワールドゴールドカウンシル(WGC)が16日に発表したレポートによると、2012年1-3月期の世界金需要は1,088.8トンと前期比で0.9%、前年同期比で6.6%減少した。宝飾需要は511.0トンと前期比で18.5%増加、前年同期比では10.3%の減少。工業需要は107.7トンと前期から4.1%の増加、前年同期からは6.8%の減少となった。投資需要は金塊、コインが337.9トンと前期から5.0%減少、前年同期からは16.7%の減少。ETF投資は51.4トンと前期比で45.8%、前年同期で182.8%と大幅に減少した。また、今回から需要のカテゴリーに組み込まれることになった中銀など公的機関の購入は80.8トンと前期比で28.3%、前年同期比で41.0%それぞれ減少した。
世界供給は 1,070.3トンと前期から5.3%減少、前年同期からは5.5%増加した。このうち鉱山生産は673.8トンと前期から6.5%減少したものの、前年同期からは3.2%増加。生産者のヘッジは5.0トンと、前期のマイナス15.7トンから増加した。前年同期は9.4トンだった。スクラップ供給は391.5トンと前期から8.0%減少したものの、前年同期比では11.3%増加した。
Posted by 松 5/17/12 - 11:32



