2012年05月18日(金)
FX:ドル安、米景気減速懸念受け米株の下落と共に売られる
[場況]
ドル/円:78.96、ユーロ/ドル:1.2775、ユーロ/円:100.93 (NY17:00)
為替はドル安が進行。米国の景気減速懸念やFRBの追加緩和策への期待を背景に、米株の下落につれてドルが売られる展開となった。ドル/円は東京朝から買い戻しが先行し79.40円台まで値を戻したものの、午後には再び売りが出て79.10円まで反落。ロンドンでは再び買いが優勢となり79.40円まで値を回復と、方向感のはっきりしない展開となった。NYに入ると改めて売りが加速。中盤には79円割れを試す水準で下げ渋る動きが続いたが、午後には株安につれて売り圧力が強まり、最後は79円を割り込んで越週となった。
ユーロ/ドルは東京ではこれまでの流れを継いだ売りが優勢、1.26ドル台半ばまで値を下げた。しかしロンドンに入ると流れは一転、ポジション調整の買いがしっかりと値を押し上げる展開となり、NY朝には1.27ドル台を回復。その後も1.27ドル台前半での推移が続いた。午後遅くには改めて買いが加速、1.27ドル台後半まで上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では100円台後半での小動き。午後にまとまった売りがでて、100円割れをうかがうところまで一気に値を下げた。しかしこの水準では買い意欲も強く、ロンドンに入ってからは値を回復。NYでは100円台後半から101円を試すあたりで上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 5/18/12 - 17:51



