2012年05月23日(水)
FX:ユーロ全面安、ギリシャのユーロ離脱懸念強まる中で売り先行
[場況]
ドル/円:79.45、ユーロ/ドル:1.2581、ユーロ/円:99.96 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。ギリシャのユーロ離脱が徐々に現実味を帯びてくる中で投資家の間にリスク回避の動きが加速、ユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、日銀が政策会合で追加緩和を見送ったことを受け、ロンドンでは79円台前半まで値を下げた。NYに入っても上値の重い展開が継続、一時79.20円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、午後からは株が上昇に転じるにつれて買いが集まり、79円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.26ドル台後半で上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.26ドル台前半まで値を下げた。NY朝には1.26ドル台後半まで値を回復したものの、欧州諸国がギリシャのユーロ離脱に備えた協議を行うとの見通しが浮上する中で売りの流れは止まらず。中盤にかけては株安の進行につれ1.25ドル台半ばまで一気に下げ幅を拡大した。午後遅くには株が反発するのにつれ値を戻したが、1.26ドル台を回復するには至らなかった。ユーロ/円は東京から売りが先行、ロンドン朝には100円台前半まで値を下げた。NY朝には一旦100円台後半まで買い戻しが集まったものの、その後は改めて売りが加速。100円の節目を割り込み99円台半ばまで一気に値を崩した。
Posted by 松 5/23/12 - 17:42



