2012年05月24日(木)
2012/13年度世界コーン生産予測、9.13億トンに上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は世界穀物需給の月次報告で、2012/13年度の世界コーン生産予測を9億トンから9億1300万トンに上方修正したことを発表した。前年からは5.4%増加の見方。作付とイールドが過去最高になる見通しのためとした。米国に関すると、増反、またイールドが過去10年平均に一致することを想定して、前年を13%上回る3億5500万トンを見越しているという。
2012/13年度世界消費予測は9億200万トンとした。前年度の8億7000万トンから増加になり、しかも、従来予測の8億9300万トンより多い。飼料用の5%増加を見込む一方、工業用は2%と近年に比べて伸びペースがにぶるのをみている。
貿易は1億トンから1億200万トンに引き上げた。一年前を8.5%上回る。期末在庫も600万トンの上方修正で、最新予測は1億4100万トンと3年ぶりの高水準になる。積み増しのほとんどは米国によるもよう。
Posted by 直 5/24/12 - 09:39



