2012年05月31日(木)
株式:米景気鈍化懸念から相場続落、ダウ平均は8ヶ月ぶりの下落
[場況]
ダウ工業平均:12,393.45↓26.41
S&P500:1,310.33↓2.99
NASDAQ:2,827.34↓10.02
NY 株は続落。米景気の回復鈍化懸念が強まり、相場下落に至った。予想を上回る失業保険申請件数、ADPの民間雇用データやシカゴPMIは予想以下とさえない経済指標が相次いだのが背景にある。日中に国際通貨基金(IMF)によるスペイン救済観測が買いを誘う場面はあったものの、買いに限りがあった。
相場は小動きのスタートからすぐに弱含んだ。下げ足も速く、ダウ平均は一時、年初来安値を試す展開。NASDAQ指数が1300割れだ。その後、IMFがスペイン救済を検討と報じられ、買いが集まって相場は下げ幅縮小となった。しかし、IMFの報道否定などもあり、ダウ平均などプラス転換をみながら、引け際に前日終値を下回った。
主要株価指標は揃って18日以来の安値を更新した。また、ダウ平均が昨年9月以来、8ヶ月ぶりに前月比マイナスとなり、S&P500とNASDDAQ指数は2ヶ月連続の下落。
Posted by 直 5/31/12 - 16:54



