2014年02月07日(金)
ブラジル・ゴイアス州大豆イールドに乾燥の影響、コーンにも懸念
[穀物・大豆]
ブラジルのゴイアス州では、水不足が大豆イールドに影響していると報じられた。地元の農業組合FAEGは、すでにイールドが6%の損失となっており、最大で15%となる可能性もあるとしている。最悪シナリオでは、生産が160万トン減少するという。ブラジル商品供給公社(CONAB)によると、ゴイアス州の2013/14年度生産は950万2400トンと、国内4番目に大きくなる見通しだが、州内の大豆生産地の75%が昨年12月半ばから降雨不足に見舞われており、しかも今が生育に重要なさやの形成時期にある。
米調査会社のソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、1月から降水量は平均の約半分にとどまっており、2月はこのまま降雨が増えることはないとしている。また、3月も平均以下の降雨予報という。ゴイアス州の大豆の一部はすでに収穫開始となっており、農家はコーンのサブクロップ作付を決める段階にあるが、現時点での水不足でコーンの生育にも影響する懸念を示した。
Posted by 直 2/7/14 - 11:50



