2014年02月12日(水)
FX:ユーロ全面安、欧州圏の弱気指標手掛かりに売り膨らむ
[場況]
ドル/円:102.51、ユーロ/ドル:1.3592、ユーロ/円:139.35 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。欧州圏の12月鉱工業生産指数が弱気の内容となったことを受け、ECBが追加緩和に踏み切るとの見方が改めて浮上した。ドル/円は東京では102円台半ばのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後欧州の弱気指標を受けて市場の先行き不透明感が強まる中で売り圧力が強まり、NY早朝には102.20円台まで値を下げた。売り一巡後は買い意欲が強まり、中盤には102円台半ばまで値を回復、午後からは同水準で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.36ドル台前半でやや上値の重い展開。午後からロンドンにかけてやや買いが優勢となり、1.36ドル台半ばでの推移となった。NY早朝にはまとまった売りが出て1.35ドル台後半まで急落、その後も売りの勢いは衰えず、一時1.3560ドルまで下げ幅を拡大した。昼にかけては買い戻しが集まったものの、1.36ドル台まで値を戻すには至らず。午後からは1.36ドルをやや下回ったあたりで、上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて、139円台後半で上値の重い展開。NY早朝には売りが加速、138円台後半まで一気に値を崩した。NYに入ってからはジリジリと買いが集まる格好となり、中盤には139円台半ばまで値を回復、午後からは同水準でのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/12/14 - 17:47



