2014年02月13日(木)
2014年度の世界石油需要は前年から130万バレルの増加、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)は13日に発表した月報で、2013年後半に世界時石油需要が回復、2013年度通年で前年比で120万バレルの増加になったとの見通しを明らかにした。増加分の90%は新興国の需要が占めているという。2014年度は、前年比で130万バレルの増加になるとした。
1月の世界石油生産は日量9,210万バレルと前月から29万バレル減少、非OPEC産油国の落ち込みが背景にあるという。前年比では、150万バレルの増加、このうち非OPEC産油国とOPECの天然ガス液の増加分が190万バレルで、OPECの生産は前年から39万バレルの減少となった。非OPECの生産は、2014年には前年比で170万バレル増加する。
12月末時点でのOECD諸国の石油在庫は前月から5,680万バレル減少、10-12月期の取り崩しは日量平均で150万バレルと、1999年10-12月期以来の大幅な減少となった。石油製品の在庫は、需要の29.8日分をカバーしている。
製油所稼動は、原油の処理量が4月にかけて昨年12月から季節的な定期点検により280万バレル減少すると予想。1-3月期の稼動は日量7,660万バレルと、前年比で110万バレル増加する。
Posted by 松 2/13/14 - 10:16



