2014年02月14日(金)
ブラジル農産物作柄に引き続き高温乾燥の影響・米調査会社
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、14日付の報告で、ブラジルにここ二日ほど降雨がみられたものの、東部から南部にかけて高温乾燥は引き続き農産物作柄に影響していることを示した。特に大豆やコーン、コーヒー、砂糖、オレンジへの被害が懸念されているとした。
報告によると、ブラジルのサンパウロ州農務局は水不足の影響から州内の大豆イールドの中に最大40%落ち込む可能性があることを示した。高温乾燥による影響はほかの州でも出ており、パラナ州でも北部の一部大豆イールドの45%低下が伝わっている。バイア州西部で大豆とコーンがすでに下がっており、このほか、サンタカタリナ州は13都市で非常事態宣言しているという。ただ、リオグランデ・ド・スル州の大豆の約8割は、情勢改善が可能な生育段階にあることから、来週にも雨に恵まれれば乾燥の影響は限られると指摘した。
Posted by 直 2/14/14 - 08:23



