2014年02月20日(木)
2月フィラデルフィア連銀指数、マイナス6.3と昨年2月以来の低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 14年2月 | 14年1月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲6.3 | 9.4 | 7.4 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した2月の企業景況感指数はマイナス6.3となった。昨年5月以来で好不調の境目となるゼロを割り込み、昨年2月以降最低の水準、市場予想も下回った。
新規受注がマイナス5.2で、これも9ヶ月ぶりにゼロを下回った。出荷はマイナス9.9で、昨年6月から今年1月まで続いたプラス圏での推移が止まったうえ、2012年9月以降最も低い水準を記録した。受注残がマイナス2.6で4ヶ月連続、週平均労働時間がマイナス7.0と2ヶ月連続でそれぞれゼロより低くなった。雇用は昨年7月からゼロを上回っての推移を維持したものの、2月に4.8と前月の10.0から下がった。生産コストを示す支払い指数は14.2で、前月の18.7から下がり、昨年5月以来の低水準だった。販売価格を示す受取り指数は前月の5.1を上回る7.6になった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は40.2となり、前月の34.4から上がった。出荷が36.0と、これも一ヶ月前の33.2から上昇。設備投資は前月に比べて4.8ポイントの上昇で、19.9と4ヶ月ぶりの高水準だった。反面、新規受注は38.4から35.4に低下し、昨年4月以来の低水準。雇用は16.5と、一ヶ月前から1ポイント下がって昨年5月以降最低となった。週平均労働時間は1.1になり、2012年5月以来の低水準である。支払い価格の見通し指数が18.2と、2009年5月以降最も低い水準を記録した。受取り価格の見通し指数は前月の11.8から16.3に上昇。
Posted by 直 2/20/14 - 10:25



