2014年02月27日(木)
ブラジル・パラナ州大豆生産見通し、天候要因で12.2%の下方修正
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジルのパラナ州農業当局は同州の2013/14年度大豆生産見通しを1月時点での1648万トンから1447万トンに引き下げた。12.2%の下方修正で、1月から2月初めにかけての結莢期に猛暑に見舞われた事が背景にある。1月半ばまで生育は順調だったのが、その後の高温乾燥によって生育状況が悪化したという。
当局はまた、コーンの生産見通しも562万トンから5500万トンに引き下げた。特に州北部のイールドが被害を受けたと指摘しているが、南部で若干相殺される見方も示した。乾燥によって大豆の収穫後に行われるコーンのサブクロップの作付にも影響を懸念しているという。これまで作付が10-11%落ちることを見越してきたが、さらなる減少もあり得るとした。農家の中には大豆やコーンの替わりに、小麦を作付する意向を示す向きもあるとした。
Posted by 直 2/27/14 - 09:47



