2014年02月28日(金)
ユーロ高、欧州圏の物価の強い伸びを受けて買いが加速
[場況]
ドル/円:101.77、ユーロ/ドル:1.3800、ユーロ/円:140.40 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行、欧州圏の物価指数が予想以上の強い伸びを示したことを受け、ECBはこれ以上積極的な緩和策をとれないとの見方からユーロを買う動きが加速した。ドル/円は東京では売りが先行、午後には101円台半ばまでジリジリと値を下げる格好となった。ロンドに入ると売りも一服、NY朝にかけて101円台後半まで値を回復する展開。その後は株高の進行につれて買いが集まり102円台前半まで値を伸ばしたものの、それ以上の動きは見られず。午後からは再び売りに押し戻される展開、ウクライナの情勢悪化などを受けて安全資産としての円の需要が強まる中、再び101円台半ばまで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドルをやや上回ったあたりで、やや上値の重い展開。午後には1.37ドルを割り込んでの推移となった。ロンドンでは1.37ドル台を回復しての推移、その後欧州圏の物価指数が発表されると買いが加速、1.38ドル台まで一気に上げ幅を拡大した。NYに入ってからは買いも一服となったものの、最後まで1.38ドル近辺の水準を維持したまま取引を終了した。ユーロ/円は東京ではユーロがジリ安、午後には139円台前半まで値を下げた。ロンドンでは物価指標の発表を受けて140円台半ばまで急反発。NYに入ってからも買いの勢いは衰えず、141円まで値を伸してのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/28/14 - 17:22



