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2014年03月07日(金)

2月非農業雇用数は前月から17.5万人の増加、予想上回る
  [経済指標]

非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人

14年2月 前月比 14年1月 市場予想
非農業雇用数 137699 ↑175 ↑129 ↑163
民間雇用数 115848 ↑162 ↑145 ↑170
週平均労働時間 34.2 ↓0.1 34.3 34.4
時間あたり賃金 $24.31 ↑0.37% ↑0.21% ↑0.2%

米労働省が発表した2月の非農業雇用数は、前月から17万5000人増加した。3ヶ月ぶりの大幅プラスで、市場予想も上回った。1月の増加数は11万3000人から12万9000人に上方修正、2014年の年初2ヶ月では30万4000人、平均して月15万2000人の増加となった。昨年12月の増加数も7万5000人から8万4000人に引き上げ、2013年の雇用は前年から233万1000人の増加となった。1ヶ月あたりでは19万4250人の増加で、従来推定の232万2000人、月平均の19万3500人から若干引き上げられた。

政府分を差し引いた民間だけの雇用は、16万2000人の増加と、これも3ヶ月ぶりの大きな増加となった。資源・鉱業や建設を含めた製造全体の雇用は2万2000人と2ヶ月連続の増加となったが、1月の6万1000人(修正値)からはペースが鈍った。資源・鉱業では1000人、建設業で1万5000人と、いずれも前月の5000人(同)、5万人(同)を大きく下回る増加にとどまった。製造業だけでは6000人の増加、1月が2万1000人から6000人に改定となり、2ヶ月連続で同じペースとなった。民間サービス業は14万人と、3ヶ月ぶりの大幅増。このうちプロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は2万4400人、前月の2100人(同)を大きく上回る増加となった。

政府雇用は、前月から1万3000人増加した。3ヶ月ぶりのプラス転換で、昨年8月以来の大幅増。州政府の1万1000人増加に加え、自治体では8000人と昨年9月以来で増加した。連邦政府は3ヶ月連続の減少となったが、減少幅は6000人と1月の半分以下にとどまった。

2月の週間平均労働時間は、34.2時間となり、2011年1月以来の低水準を記録、市場予想も下回った。また、昨年12月と今年1月は揃って従来の34.3時間から34.3時間に下方修正された。時間あたり賃金は24.31ドルと前月から0.37%上昇。予想以上の伸びとなった。

Posted by 松    3/7/14 - 08:50 

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