2014年03月11日(火)
EIA、世界石油需要見通しを小幅下方修正
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | ||
| 世界需要合計 | 92.97 | ↓ 0.02 | 91.60 | ↓ 0.02 | 90.38 | |
| 世界供給合計 | 93.00 | ↓ 0.05 | 91.67 | ↓ 0.01 | 90.33 | |
| 価格見通し | 2015年 | 修正 | 2014年 | 修正 | 2013年 | |
| WTI原油 | $89.75 | ↑ 0.17 | $95.33 | ↑ 2.11 | $97.91 | |
| レギュラーガソリン小売 | $3.37 | →0.00 | $3.45 | ↑ 0.01 | $3.51 |
米エネルギー省情報局(EIA)は11日に発表した短期アウトルックで、2014年度の世界石油需要を日量9,160万バレルと推定、前月から2万バレル引き下げた。米国の見通しが2万バレル引き下げられた一方、欧州は9万バレルの引き上げとなった。2015年の推定は日量9,297万バレルと、やはり2万バレルの下方修正。前年比では2014年は前年比で122万バレル、1.35%の増加、2015年は137万バレル、1.50%の増加となる。
2014年度の世界石油供給は日量9,167万バレルと前月から1万バレルの引き下げ、北海油田の見通しが22万バレル引き下げられたのが目立った。2015年は日量9,300万バレルと、前月から5万バレルの下方修正、前年から1.45%増加する見通しだ。OPECの2月石油生産は、日量2,960万バレルと前月から14万バレル増加。サウジの生産が20万バレル減少、リビアも12万バレル減少した一方、イラクが20万バレル、アンゴラが15万バレルそれぞれ増加、アルジェリアとナイジェリアも5万バレルずつ生産が増えた。
価格見通しは、2014年のWTI原油価格平均が1バレル95.33ドルと前月から2.11ドルの引き上げ。2015年は89.75ドルと、前月から0.17ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2014年が1ガロン3.45ドルと前月から1セントの引き上げ、2015年は3.37ドルと前月から据え置きとなった。
Posted by 松 3/11/14 - 12:17



