2014年03月14日(金)
FX:円全面高、クリミア住民投票前に安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:101.35、ユーロ/ドル:1.3908、ユーロ/円:141.04 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。週末にクリミアでロシア編入を問う住民投票の実施が予定されている問題を協議していた米ロの外相会談が物別れに終わったことで、ウクライナ情勢に対する不安が改めて高まる中、リスク回避手段としての円に改めて買いが集まった。ドル/円は東京では101円台後半でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、NY朝には101円台前半まで一気に値を下げた。その後は売りも一服となり、101円台前半から半ばのレンジ内で方向感なく上下に振れる展開。午後からは動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.38ドル台後半から半ばのレンジ内でやや軟調に推移。ロンドンに入ると一転して買い意欲が強まり、NY午前には1.39ドル台前半まで一気に値を伸ばす展開となった。その後は買いも一服、午後からは1.39ドルをやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝には141円台だったのから、午後には140円台後半までジリジリと値を下げる展開。ロンドンでは141円台半ばまで値を戻したものの、NY朝には140円台半ばまで反落と、上下に不安定に振れる値動きとなった。その後は141円台半ばまで改めて買いが集まったものの、流れを作るには至らず。午後からは動意も薄くなり、141円近辺でのもみ合いとなった。
Posted by 松 3/14/14 - 17:41



