2014年03月17日(月)
円安、ウクライナ情勢への懸念後退する中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:101.73、ユーロ/ドル:1.3921、ユーロ/円:141.65 (NY17:00)
為替は円安が進行。クリミアでロシア編入の是非を問う住民投票が行われ、欧米がロシアに対する制裁措置を強める意向を示す中にもかかわらず、ウクライナ情勢が緊迫するような混乱が特に見られていないこともあって市場の不安が後退、安全資産としての円に対する売り圧力が強まった。ドル/円は東京からジリジリと買いが先行、ロンドンでは101円台後半まで値を伸ばしての推移となった。NYに入ってからもしばらくは同水準でのもみ合いが続いたが、中盤には101円台半ばまで売りに押し戻される展開。午後遅くには再び買いが優勢となったが、大きく値が動くには至らなかった。
ユーロ/ドルは東京では1.39ドルをやや上回ったあたりでのもみ合い。ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、1.38ドル台後半まで値を下げる場面も見られた。NYに入ると株高の進行につれて投機的な買いが加速し1.39ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大。中盤以降は買いも一服、やや上値が重くなったものの、1.39ドルをしっかりと維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では141円をやや上回ったあたりでのもみ合い。ロンドンに入ると値動きが激しくなり、141円台後半まで値を伸ばす場面も見られた。NHYではしばらく141円台前半での小動きが続いたが、中盤にまとまった買いが入ると142円を試す展開に。午後には141円台半ばまで反落、動意も薄くなった。
Posted by 松 3/17/14 - 17:36



