2014年03月31日(月)
FX:円安、株高受け投資家のリスク志向が強まる中で売られる
[場況]
ドル/円:103.22、ユーロ/ドル:1.3774、ユーロ/円:142.17 (NY17:00)
為替は円安が進行。株高の進行を受けて投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京では102円台後半の比較的狭いレンジ内でもみ合う展開。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、103円台前半まで一気に値を伸ばした。NYに入ると株高の進行を支えに103円台半ばまで上げ幅を拡大。その後はシカゴビジネス指標(旧PMI)の弱気サプライズを嫌気し103円を割り込まで急反落したものの、流れが弱気に変わるには至らず。午後からは再び買いが優勢となり、103円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台半ばのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると徐々に買い意欲が強まる展開。欧州の物価指数が予想を下回る伸びにとどまったことを受けて、ECBの追加緩和観測への期待から大きく売られる場面も見られたが、押し目ではそれ以上に買いが集まり、NY朝には一時1.38ドル台を回復する場面も見られた。その後は買いも一服、午後には1.37ドル台後半まで値を下げて動意が薄くなった。ユーロ/円は東京では141円台半ばでのもみ合い、ロンドンに入ると急速に買い意欲が強まり、142円台半ばまで一気に値を回復した。NYに入ると売り圧力が強まり、一時142円を割り込むまで値を下げる場面も見られたが、午後には142円台を回復した。
Posted by 松 3/31/14 - 17:37



