2008年03月14日(金)
FX:金融不安の高まりを嫌気しドル全面安の展開
[場況]
ドル/円:99.09、ユーロ/ドル:1.5671、ユーロ/円:155.16 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル全面安。ベア・スターンズの救済策発表を受け金融市場に対する市場の不安が高まり、ドルを売る動きが加速した。ドル/円は東京からロンドンにかけて100円台半ばの水準で推移。朝方発表されたCPIが予想以下の伸びにとどまったのを受け一時的にドルが買われる場面がみられたものの、その後ベア・スターンズ救済案が報じられると、売り一色の展開となった。午前中に100円を割り込んだ後一旦は買い戻されたが、午後からは株安の進行に連れるように改めてドル売りが膨らみ、一時99円を割り込むまでに値を下げた。
ユーロ/ドルはロンドンでやや1.55ドル台半ばまで値を戻したものの、NYではベア・スターンズ報道を受け大きくユーロ高が進行、昼前には発足後の高値を更新し1.56ドルだ後半まで値を伸ばした。ユーロ/円はNY朝には一時157円台前半まで上昇するも、その後は金融不安の高まりを受け円が買い戻される格好となり、午後には一時155円を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 3/14/08 - 18:12



