2008年04月04日(金)
株式:雇用統計でも決め手にならず相場は上下に振れる
[経済指標]
ダウ工業平均:12,609.42↓16.61
S&P500:1,370.40↑1.09
NASDAQ:2,370.98↑7.68
NY株はまちまち。米景気が不透明なうえ、週末前であることから基本的には様子見の構えを維持し、その中で売り買いが交錯した。3月の雇用統計が予想以上の雇用減少、失業率上昇を示したために景気後退のシナリオが優勢となり、相場の上値に重くのしかかる。ただ、一部で10万を超える雇用減を見る向きもあったため、最悪の結果を免れたことは買い戻しを誘う。結局、持ち高を一方向に傾ける手掛かりにもならず、相場が上下する一日だった。
相場は弱含みで取引開始である。下げ足が速まる場面もあったが、すぐに下値で買いが集まり、そのまま昼にかけて持ち直し。午後にはプラス圏での値動きを取り戻した。ただ、上昇も限られ、引け際では再び売り圧力がじわりと強まった。結局、S&P500とNASDAQ指数は続伸したが、ダウ平均は小反落で終了だ。
前週比較ではいずれの株価指標も上昇。ダウ平均が前週比3.2%上がり、S&P5004.2%、NASDAQ指数4.9%それぞれ高い。
Posted by 直 4/4/08 - 17:11



