2008年04月08日(火)
全米不動産協会、中古住宅販売見通し引き上げ
[金融・経済]
全米不動産協会(NAR)は7日に発表した月次住宅市場見通しで、2008年と2009年の中古住宅販売見通しを小幅ながらも引き上げた。今年については前年比4.6%と一段の減少を予想はしているが、規模にして約539万戸。前月の報告で538万1000戸よりやや多い。2009年には6.6%増の574万戸の見方。前月時点での予測は560万4000戸だった。
中古住宅販売価格は中央値ベースで2008年に前年比1.4%低下して21万5800ドル、2009年には3.7%上がって22万3800万ドルになるとの見通しを示した。価格については、2008年を前回の21万6300ドルから引き下げたが、2009年については据え置いた。
新築販売に関しては2008年にまず一年前から25.7%落ち込んで57万6000戸となるのを見越している。前月時点での予想590万戸からも引き下げた。2009年に改善の見方は維持しているが、こちらも前回報告で63万3000戸と予想していたのを4.6%増の60万2000戸に修正した。一方、新築の販売価格は引き上げた。2008年を23万2200ドルから23万8400ドルに引き上げ、これは前年比3.6%下落の見方。2009年には4.0%上昇の24万7800ドルをみており、従来の24万4100ドルを上回っている。
Posted by 直 4/8/08 - 11:11



