2008年04月09日(水)
仏穀物局、07/08年度軟質小麦生産推定小幅引き下げ
[穀物・大豆]
仏穀物局(ONIGC)は9日、2007/08年度の国内軟質小麦生産推定を小幅引き上げたことを発表した。最新予測は前年比7.5%減の3078万5000トン。前月時点でみていた3079万1000トンを下回るが、2月の報告での推定よりは高い。輸出については、欧州連合(EU)圏内向けを750万トンから727万トンに引き下げた。前年比較で13.5%減の見方に改定。圏外向けは一年前を12.1%下回る480万トンで据え置いた。
小麦の期末在庫を258万3000トンと予想している。これは前月報告時で見越していた229万4000トンからの上方修正で、前年度の253万2000トンを上回るとの見方にシフトした。圏内輸出見通し引き下げが在庫の積み増しにつながると説明している 。
コーン生産推定は前回報告での1432万6000トンから1430万1000トンに引き下げた。前年比15.7%増加の見方である。輸出見通しはEU向けを2万 6000トン引き下げ、前年比21.3%減の437万トンに修正した。一方、圏外向けでは10万トンから15万トンに改定し、これは前エンドの10万1000トンより増加を見ている格好だ。期末在庫見通しは327万2000トンから325万4000トンに引き下げたが、前年度の191万5000トンを上回るとの見方は維持している。
Posted by 直 4/9/08 - 09:31



