2008年04月10日(木)
FX:ECB理事会後は材料出尽し感からドルの買い戻しが加速
[場況]
ドル/円:101.75、ユーロ/ドル:1.5742、ユーロ/円:160.19 (NY17:00)
為替はドル安が進行したものの、ECB理事会後は当面の買い材料が出尽くしたとの見方から一転してドル高に転じた。ユーロ/ドルはロンドン時間で大きく買いが先行し一時1.59ドル台を突破、発足後の最高値を更新した。ECB理事会では予想通り金利据え置きを決定、総裁会見でも改めて目先のインフレに対する警戒感を示すなど十分に強気の内容だったものの、その後は材料出尽し感からドルの買い戻しが膨らみ、一気に1.57ドル台前半まで値を戻した。
ドル/円は東京からロンドンにかけてドル安が進行、NY早朝には100円割れ目前まで値を崩した。しかしECB理事会後にドルが対ユーロで買い戻されると対円でもドル高が加速。午後には102円台を試すところまで値を回復した。ユーロ/円は東京からロンドン、NYと一貫して円の買い戻しが相場を主導、161円台前半から159円割れを試すまでに値を下げた。昼前からはドル/円の上昇につれユーロが買われ、160円台半ばまで値を戻した。
Posted by 松 4/10/08 - 17:58



