2008年04月30日(水)
1-3月期雇用コスト指数は前期比0.75%上昇、予想やや下回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、2005年=100
| 08年1Q | 前期比 | 市場予想 | |
| 雇用コスト指数 | ↑ 0.75% | ↑ 0.8% | |
| >給与 | ↑ 0.84% | ||
| >福利厚生 | ↑ 0.56% |
米労働省によると、1-3月期の雇用コスト指数は前期比0.75%上昇した。2006年1-3月期以来、ちょうど2年ぶりの低い伸び。市場予想も僅かに下回った。給与は0.84%上がり、前期より上昇ペースがやや加速。反面、福利厚生の伸び率は0.56%と昨年1-3月期以来の低水準だった。
民間企業の雇用コスト指数が0.75%上がり、前期から伸び悩んだ。このうち、建設が前期を上回る伸びである。製造業全体は前期とほぼ同水準の上昇だったが、航空機メーカーが3四半期ぶりのプラス転換となった。サービス業雇用コストは全体で上昇ペースがスローダウン。しかし内訳はまちまち。卸売りや小売は前月を下回り、情報がマイナス転落した。一方、金融では融資関連の伸びが大きく鈍化しながら、保険関連は著しく上がった。
Posted by 松 4/30/08 - 08:41



