2008年04月30日(水)
債券:一部の懸念ほど弱気でないFOMC 声明を好感して相場ラリー
[場況]
10年債利回り:3.73↓0.09
債券は上昇。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明が景気減速の継続を認識したことを受けて、短期債中心に買い戻しが集まった。FOMCは0.25ポイントと小幅の金利引き下げにとどめたが、一部では据え置きの見方もあったことから市場心理を冷やすには至らず。また、特にタカ派寄りでもない声明が金融緩和政策継続の可能性を残すとの判断につながり、買いムードも高まった。
相場は昼過ぎまで小動きだったが、午後のFOMC声明発表後は上下に振れた。まず10年債利回りが一気に3.8%台後半に上昇しながらすぐに反転。そのまま1週間ぶりとなる3.7%台前半に低下した。2年債利回りはほぼ3週間ぶりの大きな低下である。長短金利差も若干広がった。
Posted by 直 4/30/08 - 17:40



