2008年06月02日(月)
ブラジル中部・南部砂糖きび生産、当初見通し10-15%下回る可能性
[砂糖]
ブラジル市場関係者の間で、2008/09年度の同国中部・南部砂糖きび生産が当初見通しより10-15%下回るのを懸念する空気が強まっていると報じられた。報道によると、降雨の影響で収穫開始は4月まで遅れ、製糖所に送られたものの品質は低下しているという。
砂糖需要が後退を続けるようなら、コストも考えて収穫を見送る農家が増える可能性を指摘する声も聞かれる。地元の農業コンサルタント会社幹部は2000万-3000万トンの砂糖きびが来年に持ち越される可能性を示唆した。同氏によると、5月15日時点での砂糖きび圧搾が前年度を25%下回り、砂糖生産は5%減少。また、エタノール生産も、無水が20%、含水が5%それぞれ前年より少ないともいう。
Posted by 直 6/2/08 - 13:46



