2008年06月04日(水)
1-3月期労働生産性は前期比2.62%上昇に修正、予想上回る
[経済指標]
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、1992年=100
| 08年1Q | 前期比 | 速報値 | 07年4Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑ 2.62% | ↑ 2.18% | ↑ 1.78% | ↑ 2.5% | |
| 単位労働コスト | ↑ 2.25% | ↑ 2.16% | ↑ 4.69% |
米労働省が発表した1-3月期の労働生産性値は年率換算で前期比2.62%上昇した。2007年7-9月期以来の高い伸びで、また速報段階での上昇率2.18%から上方修正である。市場予想と比べても高い。単位労働コストは速報の2.16%から2.25%に改定。しかし、前期の伸び率4.69%は下回る。生産伸び率は0.39%から0.73%に大きく引き上げとなった。労働時間は1.84%ダウン。速報値では1.75%のマイナスだった。
製造業の生産性が4.05%上昇から3.61%上昇に改定となった。このうち、非耐久財で伸び率は5.74%と速報値6.95%より低いが、2005年1-3月期以来、ちょうど3年ぶりの高い伸びには変わらない。反面、耐久財の生産性伸び率は2.34%から2.56%に上方修正。これは2006年10-12月期以来の低水準である。
Posted by 松 6/4/08 - 08:48



