2008年06月04日(水)
中国、穀物主要輸入国に・米シンクタンク
[穀物・大豆]
米シンクタンクのアース・ポリシー・インスティテュート幹部は4日の記者会見で、中国が主要穀物輸入国になる見通しを示した。同国の経済成長に伴う食生活の変化が海外からの買い付けを余儀なくさせるとの見方である。また、水源縮小、地球温暖化を背景にしたイールド低下も輸入拡大の要因となり得ることを指摘。中国が国内需要の10%を輸入するだけでも世界最大となるという。
同氏は中国の需要増加が世界的な食品インフレを引き起こしているとのメディア報道を非難し、価格高騰の主因は西側のバイオ燃料生産増加と述べた。中国で肉や乳製品消費増加は穀物需要を200万トンに引き上げたが、米国のバイオ燃料生産に向けた穀物需要は2000万トンとコメント。
Posted by 直 6/4/08 - 09:52



