2008年06月05日(木)
リッチモンド連銀総裁、改めてインフレ懸念表明
[要人発言]
リッチモンド連銀のラッカー総裁は通信社ロイターとのインタビューで、改めてインフレ懸念を表明した。今年の初めには景気後退を警戒していたが、時間が経つにつれてリスクは後退したと指摘。しかし、インフレが極めて高いとコメントしている。コア部分や賃金の伸びに落ち着きが見られると認識しながらも、物価全体が安定しないようでは目先に新たな問題が生じかねない述べた。
ラッカー総裁は向こう一年間の緩やかな景気回復から来年後半には長期トレンドに沿った成長に戻るとの見方を示した。金融政策の行方については言及を避け、年内利上げの可能性は経済指標によると述べた。ラッカー総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーではない。
Posted by 直 6/5/08 - 15:31



