2008年06月06日(金)
株式:失業率急上昇と原油の高値更新で大幅反落
[場況]
ダウ工業平均:12,209.81↓394.64
S&P500:1,360.68↓43.37
NASDAQ:2,474.56↓75.38
NY 株は大幅反落。寄り付き前に発表された5月の失業率急上昇を嫌気し、終日売りの展開だった。非農業部門雇用数についても予想以下の減少だったが、年初からの不振続きに焦点が当たり、やはりマイナス作用。日中には原油価格の最高値更新、連銀高官のインフレ発言も重石である。また、企業サイドでは米連邦取引委員会(FTC)がインテルを独禁法絡みで、保険のAIGは米証券取引委員会からサブプライムローン関連でそれぞれ調査との報道などが聞かれ、やはり市場心理を冷やした。
相場は弱気のスタートとなった。昼前にいったん値下がりが止まったものの、午後は再び下げ幅を広げる展開。ダウ平均は引け際に約400ドル安を記録した。最終的にはやや下げ渋ったが、それでも2007年2月以来の大幅減少で、また史上8番目の大きな値下がりで終了。終値は3月19日以来の低水準だった。S&P500は前日回復したばかりの1400を再び割り込んで4月15日以来の安値引けし、NASDAQ指数は今月23日以来の水準に下がった。
Posted by 直 6/6/08 - 16:54



