2008年06月11日(水)
株式:原油再び強含むの嫌気、ダウ平均3月半ば以来の安値に
[場況]
ダウ工業平均:12,083.77↓205.99
S&P500:1,335.49↓22.95
NASDAQ:2,394.01↓54.93
NY 株は大幅下落。原油価格が再び強含むのを嫌気し、朝方から売りの展開だった。エネルギー高によるインフレ懸念が市場心理を不安定しており、本日も連銀高官から物価上昇への警戒を示す発言が聞かれて余計に売り圧力が強まる。また、午後には地区連銀経済報告(ベージュブック)がエネルギー高による個人消費や観光業への影響を指摘し、一方でコスト負担の増加も記す内容だったことを受けてさらなる売りにつながった。
午前の取引で相場は急速に下げ幅を広げる展開である。昼から下げ足は鈍ったが、それでも軟調に推移。引け際に改めて売りが膨らんで一段安となり、ダウ平均が3日ぶりに反落。終値は3月17日以来の低水準だ。S&P500が続落して4月15日以来の安値で引けた。NASDAQ指数は4日連続のマイナス引けで、4月22日以来の2400割れとなった。
Posted by 直 6/11/08 - 16:46



