2008年06月13日(金)
債券:経済指標背景に買いの展開から株高などで売り台頭
[場況]
10年債利回り:4.26↑0.05
債券はまちまち。朝方発表された経済指標は買いを誘いながら、取引終盤に株式相場が強含むのが重くのしかかった。週末を控えた持ち高調整も台頭し、また、今週半ばから利回り曲線のフラットニングが大きく進んだのを戻す動きもみられている。このため、短期債は最近の売りが激しかった分、買いの流れも切れず。2年債利回りは前日から低下したが、5年債より償還期間の長いものは売りに押された。
長期金利の指標10年債利回りは夜間取引からの売り圧力を引き継いで早い段階で4.3%を突破したほどだった。すぐに消費者物価指数がエネルギー関連以外では上昇が限定的なことを背景に買い戻しが集まり、またミシガン大消費者態度指数の低下も支援。このため昼過ぎまで前日の引けよりやや低いところで推移していたが、引けにかけて上昇に戻った。2年債との利回り格差も1.2ポイント台に広がった。
Posted by 直 6/13/08 - 17:57



