2008年06月17日(火)
債券:金融不安と弱気データで利上げ観測やや後退、買い安心感に
[場況]
10年債利回り:4.20↓0.07
債券は大幅反発。ゴールドマン・サックスの決算報告における慎重見通しを背景に金融不安が再燃し、また住宅需要の低迷を示す経済指標などを背景に朝方から買いの展開だった。米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが早期利上げの可能性は小さいことを示唆する記事を掲載したことも買い安心を支える。
値ごろ感も手伝って買い戻しが集中するのは短期債である。長期債にも買いは入り、指標の10年債利回りはほぼ終日、前日より低いところで推移。しかし、ペースは緩やかで、短期債に比べて前日比較の利回り低下も限られた。長短金利差が拡大し、2年債と10年債の利回り格差は約1週間ぶりに1.3ポイントに迫った。
Posted by 直 6/17/08 - 17:47



