2008年06月19日(木)
債券:原油下落と株高で景気不安薄れるのを嫌気
[場況]
10年債利回り:4.14↓0.06
債券は反落。原油価格の下落と株価反発で景気不安がやや薄れたために、安全資産としての関心も後退して売りが台頭した。夜間取引から英国の明るい小売データが重しとなり、通常取引に入ってからも売りの展開。フィラデルフィア連銀指数が予想を下回ったことを支援材料にする場面こそあったが、長続きせず。その後は、原油や株式相場をにらみながら売りが進んだ。
相場は早くから軟化した。フィラデルフィア連銀指数発表後も前日の水準あたりに持ち直すのが精一杯で、すぐに弱気相場にシフト。また、足元の緊迫感緩和で特に短期債の売り圧力が強く、このため、利回り曲線のフラットニングに戻った。
Posted by 直 6/19/08 - 18:15



