2008年06月27日(金)
株式:金融不安や原油高で一段と売り圧力
[場況]
ダウ工業平均:11,346.51↓106.91
S&P500:1,278.38↓4.77
NASDAQ:2,315.63↓5.74
NY株は続落。新たな金融不安を煽るニュースに加え、原油価格が一段と上昇したために再び売り圧力が強まった。景気についてもミシガン大消費者指数が予想を下回ったのを売りで応じた格好だ。朝方はテクニカルな買い戻しもみられたが、間もなくして売りの流れが加速した。
取引開始からしばらくは前日終値を挟んでもみ合いだったもの、間もなくして相場は軟化した。週末前であり、また来週に7月を迎えるにあたって目先は主要経済指標や4-6月期企業決算など注目イベントが並ぶことが慎重ムードを強める。昼前に下げ渋っても、戻りは限られたことが逆に売りを誘って下げ幅拡大だ。一番安いところでダウ平均は2006年8月下旬以来の水準までダウン。S&P500は終値ベースでの年初来安値を下回り、NASDAQ指数が4月15日以来で2300を下抜けた。
午後は改めて押し目買いが入り、本日安値より高く終了だ。それでも、ダウ平均終値は2006年9月7日以来の低水準となり、S&P500終値が前日更新したばかりの今年3番目の安値を塗り替え。NASDAQ指数は4月15日以来の安値を更新した。主要株価指標は揃って2週続落となった。
Posted by 直 6/27/08 - 16:50



