2021年04月19日(月)
2021年のインドモンスーン降雨は平均的・気象局見通し
[天候]
インドの気象局(IMD)は16日付のリリースで、2021年のモンスーン降雨が平均的になる見通しを示した。降水量予想は長期平均(LPA)の88センチメートルの98%。LPAの96-104%が通常量とされる。なお、誤差は5%。より具体的な見通しでは、LPAの96-104%になる確率が40%とした。90-96%の通常以下で25%の確率、104-110%の平均以上は16%。90%未満の雨不足、過剰降雨の確率はそれぞれ14%、5%という。
次回のモンスーン予測は5月最終週に発表する予定とした。
インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にモンスーンの降雨がかぎとなる。
Posted by 直 4/19/21 - 08:17
2021年04月14日(水)
2021年のインドモンスーン降雨は平均的・インド気象情報会社
[天候]
インドの気象情報会社スカイメットは13日、2021年のモンスーン降雨が平均的になる見通しを示した。降水量予想は長期平均(LPA)の89センチメートルの103%。LPAの96-104%が通常量とされる。モンスーンの降水量が減少しやすくなるエルニーニョ現象の発生確率が低く、平均的な降雨になるとコメント。モンスーンの最後の月になる9月には平均以上の降雨予想ともした。地域別には、北部と北東部ではシーズンを通して雨不足になる可能性を示唆。カルナタカ州内部も7-8月に僅かな降雨にとどまるかもしれないという。
Posted by 直 4/14/21 - 09:02
2021年03月30日(火)
ラニーニャ現象終息、ENSOは少なくとも南半球冬まで中立
[天候]
オーストラリア気象局は30日付のリリースで、ラニーニャ現象が終息したと発表した。熱帯太平洋の海面温度はここ数週間エルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生しないことを意味するエルニーニョ・南方振動(ENSO)の中立水準にあり、海面下の水温も平均的と指摘。全ての気象モデルが、少なくとも南半球の冬までESONOの中立状態を見通しているという。
当局はこのほか、大気振動の一つであるマッデン・ジュリアン振動(MJO)が現在、オーストラリアの天候を大きく左右しているとの見方を示した。向こう1-2週間にオーストラリア北端からより広範囲の海洋大陸で雲量や降水量が増すとみられるとコメント。熱帯性低気圧や台風のリスクも高まるだろうとした。
Posted by 直 3/30/21 - 12:47
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