2021年05月03日(月)
20/21年インド砂糖生産、4月30日時点で前年15.9%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は4月30日時点で2551万8000トンと、前年同期を15.9%上回った。月末まで生産を続けていた製糖所は112件で、前年の106件からアップ。
マハラシュトラ州の生産は1056万3000トンで、前年の609万5000トンに比べて大幅増加となった。まだ23件の製糖所が稼働しており、ほとんどは向こう2週間内に停止が予想される中、5月末まで作業を続ける向きも数件あるという。一方、カルナタカ州では全ての製糖所が閉鎖し、4月30日時点での砂糖生産は416万7000トンとなった。前年との比較で23.2%の増加。
このほか、グジャラート州では前年の90万2000トンから101万5000トン、タミルナドゥ州で54万5000トンから60万4000トンにそれぞれ増えた。一方、ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は1056万2000トンになり、前年の1165万2000トンから減少。
2020/21年度の砂糖輸出に関すると、これまでに540万-550万トンの成約、このうち4月終わりまでに350万トン以上が出荷されたという。また、業界の報告から、5月には80万-100万トン出荷が見込まれると述べた。
Posted by 直 5/3/21 - 08:16
2021年04月30日(金)
印マハラシュトラ州砂糖きび圧搾、初めて1億トン超える・砂糖局
[砂糖]
インド・マハラシュトラ州の2020/21年度砂糖きび圧搾が初めて1億トンを超えたと報じられた。砂糖局によると、圧搾高は29日時点で1億69万トン。なお、これまでの過去最高は201/19年度に記録した9530万トンだった。砂糖生産は29日時点で1055万9900トン。砂糖局は生産が前年から7割以上増加し、1070万トンになると見通す。
Posted by 直 4/30/21 - 10:41
2021年ウクライナ砂糖ビート作付、29日時点で84.9%終了
[砂糖]
ウクライナ経済開発省によると、2021年砂糖ビートの作付は4月29日時点で19万2700ヘクタールとなった。事前予想の84.9%終了した格好になる。
Posted by 直 4/30/21 - 09:27
2021年04月28日(水)
21/22年度EU砂糖生産、前年から7.4%増加見通し・USDAアタシェ
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、欧州連合(EU)27ヶ国の2021/22年度砂糖生産は1580万トンと、前年から7.4%増加の見通しになった。前年にフランスをはじめとする害虫被害やオーストリア、ポーランドなどの干ばつなどを背景に10%以上落ち込んだのから回復になるが、2019/20年度の1655万5000トンに比べるとダウンである。
生産の大半を占めるビート糖が1556万5000トンとみられ、前年との比較で7.5%の増加になる。フランスでは前年の害虫被害の後で5%減反の見通し。ただ、イールドが62.7トンから85トンに改善予想となっている。ベルビーやオランダ、ポーランドなどでも作付がダウン、イールドは上昇の見通し。ドイツは作付とイールドともに前年比プラスが見込まれている。
2021/22年度砂糖消費は前年比0.9%増の1675万トンの予想で、前年の横ばいからやや上向く見通しとなった。前年に新型コロナウィルス流行の影響から外食の機会が大きく落ち込み、家庭内での消費増加でも相殺しきれなかったのから回復といっても小幅にとどまる。人口増加の一方で、砂糖離れのトレンドが要因とみられる。輸出見通しは前年と同水準の100万トン。期末在庫は116万トンの見通しで、前年から4.5%増加になる。
USDAは、EU離脱に伴いアタシェのEU需給から英国を除くことになったと記している。
Posted by 直 4/28/21 - 08:30
【 過去の記事へ 】



