2021年05月05日(水)
FX:円小幅高、ここまでの円安の反動もあってテクニカル買い優勢
[場況]
ドル/円:109.19、ユーロ/ドル:1.2004、ユーロ/円:131.09 (NY17:00)
為替は円が小幅高。ファンダメンタルズ面で特に決め手となるような材料は出てこなかったが、ここまでの円安の反動もあってテクニカルな買いが集まった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には109円台前半のレンジ内でのもみ合い。午後には買い意欲が強まり、109円台半ばまで値を伸ばしたものの、ロンドンに入ると売りに押され、109円台前半に逆戻りとなった。NYに入ると値動きも一服、109円台前半でやや上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間には買いが優勢、1.20ドル台前半で底堅い値動きとなった。午後からは売り圧力が強まり、1.19ドル台後半まで反落。ロンドンでは1.20ドル台前半まで買い戻されたものの、その後再び1.20ドルを割り込むなど、不安定な値動きが続いた。NYに入ると動意も薄くなり、1.20ドルの節目を挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は、アジア時間には131円台前半から半ばのレンジ内での推移、ロンドン朝には131円を割り込むまで売りに押されたものの、押し目ではしっかりと買いが集まり131円台前半まで値を回復した。NYに入ると再び上値が重くなり、131円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/5/21 - 17:28
債券:続伸、ISM非製造業指数の低下背景に買い集まる
[場況]
債券は続伸。朝方発表された米供給管理協会(ISM)非製造業指数が低下し、また市場予想を下回ったのを背景に買いが集まった。夜間取引では売りが進み、10年債利回りは1.6%台に上昇し、通常取引でもしばらく流れを継続。ADP雇用データの発表に続いて一段と上がったが、すぐに買いが集まり、下げに転じた。その後ISM非製造業指数が寄与して低下が進んだ。
Posted by 直 5/5/21 - 17:15
株式:ダウ平均とS&P500が上昇の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:34,230.34↑97.31
S&P500:4,167.59↑2.93
NASDAQ:13,582.42↓51.08
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が上昇する一方、ナスダック総合指数は続落。米景気の回復期待が引き続き大きな下支えとなる一方、FRB高官からハト派的な発言が相次いだことで金利上昇に対する懸念が後退する中で買いが先行したものの、午後からはハイテク銘柄などを中心にポジション調整の売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから前日の流れを継いだ買いが優勢、その後一旦はマイナス圏まで売りに押し戻されたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、100ポイント台後半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、高値圏をしっかりと維持しての推移。引けにかけてはやや上値が重くなり、100ポイントを割り込むまで上げ幅を縮小したが、史上最高値を更新して取引を終了した。
セクター別では、エネルギー関連が大きく上昇したほか、金鉱株や銀行株、薬品株も上昇。一方で公益株は大きく下落、バイオテクノロジーや一般消費財も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.79%の上昇となったほか、シェブロン(CVX)やメルク(MRK)、ゴールドマン・サックス(GS)の上昇も2%を超えた。一方でボーイング(BA)は2.33%の下落、ウォルト・ディズニー(DIS)とビサ(V)は1%を超える下落となった。
Posted by 松 5/5/21 - 16:51
大豆:反発、コーンや小麦の上昇につれ高
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1542-1/4↑4-0
シカゴ大豆は続伸。コーンや小麦の上昇につれ高となった。夜間取引でやや買いが先行し、7月限は小幅高。朝方にかけて買いに弾みがついて1550セント台に上昇し、間もなくして一服となった。ただ、通常取引に入って前日終値を割り込むまで戻すと改めて買いが集まり、そのまま限定的ながら上昇を続けた。
Posted by 直 5/5/21 - 16:46
コーン:続伸、ブラジル生産不安やUSDAへの輸出成約報告で買い
[場況]
CBOTコーン7月限終値:708-1/2↑11-3/4
シカゴコーンは続伸。ブラジルの生産不安に加え、USDAへのメキシコ向けと向け仕先不明の輸出成約報告もあって、買いが優勢となった。夜間取引では小刻みな売り買いにより、7月限はもみ合い。通常取引でもしばらく上下に振れる展開を続けたが、その後買いに弾みが付いて強含みとなった。前日に付けた一代高値を超えてさらにしっかりと値を伸ばし、712-0セントまで上昇した。
Posted by 直 5/5/21 - 16:41
小麦:続伸、米主要生産地の乾燥懸念根強いのに着目して買い進む
[場況]
CBOT小麦7月限終値:744-1/2↑17-3/4
シカゴ小麦は続伸。米主要生産地の乾燥懸念が根強いのに着目して買いが進んだ。夜間取引で売りが台頭し、7月限は710セント台後半まで下落したが、朝方に買いに転じ反発した。通常取引で730セント台に上昇してからほぼ一本調子で値を伸ばし、740セント台半ばまで上がった。
Posted by 直 5/5/21 - 16:37
天然ガス:反落、在庫統計の発表控えポジション整理の売りが主導
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.938↓0.029
NY天然ガスは反落。明日の在庫統計で比較的大幅な積み増しが予想されていることもあり、ポジション整理の売りが相場を主導した。6月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、ロンドン時間には買いが優勢となり、早朝にかけて2.990ドルまで値を切り上げる展開となった。その後は一転して売り圧力が強まり、通常取引開始後には2.90ドル台前半まで上げ幅を拡大。売り一巡後は一旦プラス圏を回復するまで買い戻しが集まったものの、中盤以降は再び上値が重くなり、マイナス圏での推移が続いた。
Posted by 松 5/5/21 - 15:04
石油製品:ほぼ変わらず、日中を通じて原油の値動きを追随
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1513↑0.0001
暖房油6月限:2.0025↑0.0037
NY石油製品は前日からほぼ変わらず、日中を通じて原油の値動きを追随する展開となった。相場は夜間取引では買いが先行、原油が堅調に推移する中でしっかりと値を切り上げる展開となった。通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持していたものの、在庫統計発表後は材料出尽くし感もあってポジション整理の売りが加速、午後にはマイナス転落する場面も見られた。
Posted by 松 5/5/21 - 14:56
原油:小幅反落、買われ過ぎ感高まる中で売りに押される
[場況]
NYMEX原油6月限終値:65.63↓0.06
NY原油は小幅反落。ここまでの上昇で買われ過ぎ感が高まる中、ポジション整理の売りが相場を主導する展開となった。在庫統計は予想を上回る取り崩しとなったが、更なる買いを呼び込むには至らなかった。6月限は夜間取引から買いが先行、前日引け後のAPIの在庫統計が強気の内容となったこともあり、66ドル台半ばまでレンジを切り上げての推移が続いた。通常取引開始後も新たな動きは見られず、EIAの在庫統計発表後は買い材料出尽くしとの見方が強まる中で売りが加速、午後には一時65ドルを割り込むまで値を崩す場面も見られた。引けにかけては改めて買い意欲が強まり前日終値近辺まで値を戻したが、最後はややマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 5/5/21 - 14:48
金:反発、将来的な金利上昇懸念後退する中で買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,784.3↑8.3
NY金は反発。FRBの高官からハト派的な発言が相次ぎ、将来的な金利上昇に対する懸念が後退する中で投機的な買いが集まった。6月限は夜間取引の開始時には買いが先行したものの、その後売りに押されロンドン時間では前日終値近辺でのもみ合い。朝方にはADP雇用レポートで雇用の力強い回復が確認されたこともあり、1,770ドル割れを試すまで値を下げる場面も見られた。その後は一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。ISMサービス指数が予想をやや下回ったことも下支えとなる中、引けにかけて1,780ドル台半ばまでジリジリと値を切り上げる展開となった。
Posted by 松 5/5/21 - 14:14
コーヒー:大幅続伸、需給の強さ支えに2017年12月以来の高値更新
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:149.85↑9.50
NYコーヒーは大幅続伸。ブラジルの生産減少によって世界需給が逼迫するとの見方が改めて強気に作用する中で買いが加速、期近終値ベースで2017年12月以来の高値を更新した。7月限は夜間の時間帯から買いが先行 、144セントまで値を切り上げてのもみ合いが続いた。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけて断続的にまとまった買いが入ると、150セントの節目を試すまで一気に上げ幅を拡大。ブラジルレアル高の進行も支えとなる中、買い一巡後も最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/5/21 - 14:07
砂糖:続伸、需給の強さやレアル高支えにしっかりと買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.53↑0.41
NYは続伸、対ドルでのブラジルレアル高の進行や需給見通しの強さが下支えとなる中、これまでの大きな流れを継いだ投機的な買いが相場を主導、しっかりと値を切り上げる展開となった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早々に17セント台半ばまで値を切り上げる展開となった。買い一巡後もしっかりと高値圏を維持しての推移。朝方にかけては売りに押し戻される格好となったものの、押し目では買い意欲も強く、17セント台前半で下げ止まり。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、日中高値を更新して取引を終了した。
Posted by 松 5/5/21 - 13:23
2021年05月04日(火)
債券:続伸、米国株の下落背景にリスク回避狙って買い入る
[場況]
債券は続伸。米国株の下落を背景にリスク回避を狙って買いが入った。ただ、イエレン米財務長官が景気の過熱回避を理由に金利上昇を容認する発言をしたことから、大きく買い進むのは見送られた。夜間の時間帯に売りに押される場面をみながら、通常取引で買いに転じ、10年債利回りは1.6%台前半に上昇の後低下となった。1.5%台半ばまで低下。その後イエレン長官の発言を消化して売り買いが交錯し、午後は1.5%台後半でもみ合った。
Posted by 直 5/4/21 - 17:21
株式:ダウ平均が小幅続伸となる一方、S&P500とナスダック下落
[場況]
ダウ工業平均:34,133.03↑19.80
S&P500:4,164.66↓28.00
NASDAQ:13,633.50↓261.61
NY株式はダウ工業平均が小幅続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は下落。米景気の回復ペースが速まるとの期待が、引き続き下支えとなる一方、イエレン財務長官の金利上昇容認発言を受け、ハイテク関連を中心にポジション調整の売り圧力が強まった。ダウ平均は寄り付きから大きく売りが先行、早々に300ポイント近く値を崩す展開となった。昼前に下げが一服となると、その後は徐々に買い戻しが集まる展開。午後からはややマイナス圏に入ったあたりまで値を回復しての推移、引け間際にまとまった買いが入ると、小幅ながらプラス転換して取引を終了した。
セクター別では、銀行株がしっかりと値を切り上げたほか、素材も上昇。工業株にも買いが集まった。一方でコンピューター関連やバイオテクノロジーは大幅に下落、半導体や金鉱株、一般消費財も下げがきつくなった。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が2.59%、キャタピラー(CAT)が2.30%の上昇となったほか、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)やJPモルガン・チェース(JPM)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)にもしっかりと買いが集まった。一方でアップル(AAPL)は3.54%、セールスフォース・ドットコム(CRM)は2.94%それぞれ大幅に下落、マイクロソフト(MSFT)やナイキ(NKE)も1%を超える下落となった。
Posted by 松 5/4/21 - 16:54
大豆:反発、植物油やコーンの上昇につれて買い優勢
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1538-1/4↑14-1/4
シカゴ大豆は反発。植物油やコーンの上昇につれて買いが優勢となった。7月限は夜間取引からじりじりと上昇。通常取引に入って1550セント台に乗せたところで一服となったが、最後まで堅調な値動きを維持した。
Posted by 直 5/4/21 - 16:40
コーン:続伸、ファンダメンタルズやブラジルの乾燥手掛かりに買い
[場況]
CBOTコーン7月限終値:696-3/4↑17-1/4
シカゴコーンは続伸。ファンダメンタルズやブラジルの乾燥を手掛かりに買いが進んだ。夜間取引から買いの展開で、7月限は堅調な値動き。通常取引開始後に買いに弾みが付いて700セントを超えてから買いもスローダウンし、伸び悩んだ。改めて大台に乗せ、704-0セントと一代高値を更新したが、引けにかけて上げ幅縮小となった。
Posted by 直 5/4/21 - 16:37
小麦:反発、コーンや大豆の上昇に追随して買い集まる
[場況]
CBOT小麦7月限終値:726-3/4↑8-3/4
シカゴ小麦は反発。コーンや大豆の上昇に追随して買いが集まった。夜間取引で買いが先行し、7月限は反発。早朝にいったん値を消しても、前日終値を下回るとすぐに買いが進んでプラス圏に持ち直し、通常取引では730セント台に上昇の場面もあった。上値で上昇ペースは鈍りながら、最後まで小じっかりの値動きを維持した。
Posted by 直 5/4/21 - 16:34
天然ガス:前日から変わらず、朝方買い集まるもその後売られる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.967↑0.001
NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。朝方にはこれまでの流れを継いだ買いが相場を押し上げる場面も見られたが。その後はポジション整理の売りに押し戻された。6月限は夜間取引では前日終値近辺でのもみ合い、早朝にかけては売りが優勢となり、ややマイナス圏での推移となった。その後は一転して買い意欲が強まり、3ドルの大台まで一気に値を伸ばしたものの、通常取引開始後には再び売りに押されマイナス転落、2.90ドル台前半まで値を切り下げた。中盤には売りも一服、午後にかけてジリジリと騰勢を強める格好となり、最後は前日終値近辺まで戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/4/21 - 14:52
石油製品:続伸、米景気や需要回復に対する期待が買い呼び込む
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1512↑0.0497
暖房油6月限:1.9988↑0.0469
NY石油製品は続伸、米景気や需要回復に対する期待が高まる中でしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引から堅調に推移、ロンドン時間に入ると一段と騰勢を強める格好となり、早朝にかけて大きく上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、朝方にかけて売りに押し戻される格好となったものの、早々に下げ止まり。通常取引開始後も新たな動きは見られず、高値圏でもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 5/4/21 - 14:46
原油:続伸、需要の回復期待支えにガソリン主導で買われる
[場況]
NYMEX原油6月限終値:65.69↑1.20
NY原油は続伸。COVID-19ワクチンの接種が進み、景気や需要の回復ペースが一段と速まるとの期待が大きな下支えとなる中、ガソリンが主導する形で投機的な買いが集まった。6月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内でのもみ合い、小幅ながらマイナス転落する場面も見られた。ロンドン時間に入ると一転して買い意欲が強まり、65ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。朝方には54ドルの節目近辺まで売りに押される場面も見られたものの、中盤にかけては改めて騰勢を強め、65ドル台後半まで値を戻した。昼過ぎには買いも一服、引けにかけては上値の重い展開となった。
Posted by 松 5/4/21 - 14:45
金:反落、イエレン財務長官の金利上昇容認発言嫌気
[場況]
COMEX金6月限終値:1,776.0↓15.8
NY金は反落。イエレン財務長官が将来的な金利の上昇を容認する発言を行ったことを嫌気、ドル高が進む中で投機的な売りが加速した。6月限は夜間取引から売りが先行、前日の上昇の反動もあり、1,780ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは買い意欲が強まり、通常取引開始後にはプラス転換、1,800ドルの大台に迫る場面も見られたが、目前で息切れ。中盤にイエレン発言が伝わると売りが加速、昼には1,770ドル割れを試すまで一気に値を崩した。その後は1,770ドル台後半まで買い戻しが集まったが、最後まで上値は重いままだった。
Posted by 松 5/4/21 - 14:04
コーヒー:小幅反発、投機的な買い先行もその後上げ幅縮小
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:140.35↑0.10
NYコーヒーは小幅反発。ここまでの下落で買われ過ぎ感が後退する中、投機的な買いが先行する展開となったが、中盤以降は売りに押され上げ幅を縮小した。7月限は夜間の時間帯は前日の終値近辺で方向感なくもみ合う展開。早朝からは買いが加速、NYに入ると143セント台まで一気に値を切り上げた。買い一巡後は一転して売りに押される展開となり、昼過ぎにはマイナス転落する場面も見られたが、最後は小幅ながらもプラス圏に戻して取引を終了した。
Posted by 松 5/4/21 - 13:49
砂糖:反発、前日の反動から投機的な買い集まる
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:17.12↑0.39
NY砂糖は反発、前日に価格調整が進んだ反動もあり、投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。7月限は夜間の取引開始時から買いが先行、早朝には17セントの節目を回復しての推移となった。買い一巡後には一旦17セントを割り込むまで売りに押し戻される場面も見られたものの、押し目では買い意欲が強く、しっかりと下げ止まり。中盤にかけては改めて騰勢を強める格好となり、17.20セント台まで値を伸ばした。引けにかけては再び上値が重くなったものの、最後まで17セント台は維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/4/21 - 13:23
2021年05月03日(月)
債券:続伸、予想下回るISM製造業指数など背景に買い集まる
[場況]
債券は続伸。朝方発表された米供給管理協会(ISM)製造業指数が低下して、市場予想も下回り、建設支出は増加でも予想以下となったのを背景に買いが集った。夜間取引で売りが台頭し、10年債利回りは1.6%台半ばに下落。通常取引でもしばらく売りの流れを続けたが、経済指標を消化しながら買いが進み低下となった。1.6%を割り込むとすぐにペースが落ちたが、それでも最後まで買いの展開で、1.6%台前半を推移した。
Posted by 直 5/3/21 - 17:25
FX:ユーロ高、欧米でワクチン接種進む中投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:109.07、ユーロ/ドル:1.2062、ユーロ/円:131.57 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。欧米でCOVID-19ワクチンの接種が進み、景気回復への期待から投資家のリスク志向が改めて高まる中、ユーロに投機的な買いが集まった。ドル/円は東京やロンドン市場が休みの中、アジア時間には買いが先行、109円台後半までしっかりと値を切り上げる展開となった。欧州時間に入ると一転して売りに押し戻される格好となり、109円台前半まで反落。NYに入っても売りの勢いは衰えず、108円台後半まで一気に下げ幅を拡大した。中盤には売りも一服、109円の節目をやや上回ったあたりまで値を回復してのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.20ドル台前半でのもみ合い、欧州時間にかけて買い意欲が強まり、1.20ドル台半ばまで値を切り上げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、1.20ドル台後半まで上げ幅を拡大。中盤には買いも一服、1.20ドル台半ばから後半のレンジでの推移が続いた。ユーロ/円はアジア時間から買いが先行、131円台後半まで値を切り上げての推移となった。欧州時間に入ると改めて買い意欲が強まり、132円台前半まで一気に値を伸ばす展開。NYに入ると売りに押し戻される格好となり、131円台半ばまで値を下げた。中盤以降は値動きも一服、131円台半ばから後半のレンジ内でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 5/3/21 - 17:23
株式:ダウ平均とS&P500反発の一方、ナスダックは続落
[場況]
ダウ工業平均:34,113.23↑238.38
S&P500:4,192.66↑11.49
NASDAQ:13,895.12↓67.56
NY株式はダウ工業平均とS&P500種が反発となる一方、ナスダック総合指数は続落。米景気の回復が速いペースで進んでいることが改めて下支えとなった一方、ハイテク銘柄などにはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから大きく買いが先行、早々に300ポイント以上値を伸ばす展開となった。中盤には買いも一服となったものの、しっかりと高値圏を維持しての推移。午後に入っても底堅い値動きが続いた。引けにかけてはやや売り圧力が強まり、上げ幅を縮小して取引を終了した。
セクター別では、金鉱株が大きく値を伸ばしたほか、エネルギー関連もしっかりと上昇。素材や運輸株、薬品株も値を伸ばした。一方で半導体は下落、一般消費財やコンピューター関連も軟調に推移した。ダウ銘柄では、ダウ(DOW)が3.28%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やシェブロン(CVX)、ウォルグリーン(WBA)、ホーム・デポ(HD)、IBM(IBM)も2%を超える上昇となった。一方でセールスフォース・ドットコム(CRM)は2.85%の下落、インテル(INTC)やビサ(V)も値を下げた。
Posted by 松 5/3/21 - 16:59
大豆:反落、コーンの上昇につれ高の後利食い売り膨らむ
[場況]
CBOT大豆7月限終値:1524-0↓10-1/4
シカゴ大豆は反落。コーンの上昇につれ高の場面があったが、一巡して利食い売りが膨らんだ。7月限は夜間取引でピッチの速い買いによって一気に1560セント台前半に上昇し、その後すぐに伸び悩んだ、通常取引開始後には売りに押されてマイナス転落。1510セント台半ばまで下落してから下げ足も鈍った。
Posted by 直 5/3/21 - 16:38
コーン:上昇、ブラジルの生産不安が買いを支援
[場況]
CBOTコーン7月限終値:679-1/2↑6-1/4
シカゴコーンは上昇。ブラジルの生産不安が買いを支援した。7月限は夜間取引開始早々に一代高値を更新する展開。698-0セントまで上がって一服となった。朝方に改めて上値を狙った値動きとなったが上値は重く、通常取引で680セントを挟んで上下に振れた。期近5月限や一部期先限月は下落した。
Posted by 直 5/3/21 - 16:35
小麦:反落、目新しい材料見当たらずテクニカルな売りに押される
[場況]
CBOT小麦7月限終値:718-0↓16-3/4
シカゴ小麦は反落。目新しい材料が見当たらず、テクニカルな売りに押された。夜間取引で買いが優勢となり、7月限は750セント台前半に上昇したが、すぐにブレーキがかかってじりじりと値を消していった。通常取引では売りが進んで反落。720セントを割り込んでいったん下げ渋っても、引けにかけて改めて売り圧力が強まり、710セント台前半まで値を下げた。
Posted by 直 5/3/21 - 16:32
USDAクロップ:コーン作付は46%が終了、前週から大幅に進捗
[場況]
USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表
| コーン作付進捗率 | 5月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 46% | 17% | 48% | 36% |
| コーン発芽進捗率 | 5月2日現在 | -- 前週 -- | -- 前年 -- | 過去5年平均 |
| 主要18州平均 | 8% | 3% | 7% | 9% |
Posted by 松 5/3/21 - 16:10
天然ガス:続伸、目先の気温低下予報支えとなる中で買い集まる
[場況]
NYMEX天然ガス6月限終値:2.966↑0.035
NY天然ガスは続伸。目先平年以下の気温が続くとの予報を受け、暖房需要が高止まりするのと見方が強まる中でしっかりと値を切り上げた。6月限は夜間取引から買いが優勢、2.90ドル台後半まで値を切り上げての推移となった。朝方には一旦売り圧力が強まり、2.90ドルの節目まで値を下げたものの、通常取引開始後には改めて買いが加速、日中高値近辺まで一気に値を回復した。中盤には再び2.90ドル台全はまで売りに押されるなど、不安定に上下に振れる状態が続いたが、最後は買いが集まりプラス圏で取引を終了した。
Posted by 松 5/3/21 - 15:09
石油製品:反発、原油の上昇につれてしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン6月限:2.1015↑0.0252
暖房油6月限:1.9519↑0.0295
NY石油製品は反発、原油の上昇につれてしっかりと買いが集まる展開となった。相場は夜間取引では売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後には一転して買い一色の展開となり、大きく上げ幅を拡大。中盤には上昇も一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、最後まで高値近辺を維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 5/3/21 - 15:04
原油:反発、世界的な景気や需要回復への期待が買い呼び込む
[場況]
NYMEX原油6月限終値:64.49↑0.91
NY原油は反発。世界的な景気や需要回復に対する期待が改めて買いを呼び込む格好となり、しっかりと値を回復した。6月限は夜間取引から買いが先行、63ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。朝方には一旦売りに押されたものの、通常取引開始後は改めて騰勢を強め、64ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。買い一巡後には64ドル台前半まで値を下げたもののそれ以上の売りは見られず。引けにかけても高値圏での底堅い相場展開が続いた。
Posted by 松 5/3/21 - 14:44
金:反発、ドル安や米長期金利の低下好感し投機的な買い集まる
[場況]
COMEX金6月限終値:1,791.8↑24.1
NY金は反発。対ユーロを中心としたドル安や米長期金利の低下を好感する形で投機的な買いが加速、終値ベースで4月21日以来の高値を回復した。6月限は夜間取引から買いが先行、1,780ドルに迫るまで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、1,790ドル台後半まで一気に値を伸ばしたものの、1,800ドルの節目には届かず。買い一巡後は1,790ドル台前半を中心に、方向感なくもみ合う展開が続いた。
Posted by 松 5/3/21 - 14:12
コーヒー:続落、材料難の中で引き続き手仕舞い売りが相場を主導
[場況]
ICE-USコーヒー7月限終値:140.25↓1.20
NYコーヒーは続落。需給面で新たな材料が見当たらない中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導した。7月限はロンドン市場が休みのため、NY7:30から取引を開始。中盤までは先週末の終値を挟んだレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。中盤には142セント台まで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、一時140セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/3/21 - 13:58
砂糖:反落、中盤まで買い優勢もその後手仕舞い売りに押される
[場況]
ICE-US砂糖7月限終値:16.73↓0.25
NY砂糖は反落。相場に依然として買われ過ぎ感が残る中、ポジション整理の売りが改めて相場を押し下げる展開となった。7月限はロンドン市場が休みのため、NY7:30から取引を開始。しばらくは買いが優勢、ややプラス圏での推移が続いた。中盤には一段と買いが集まり、17.30セント台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、あっさりとマイナス転落。そのまま16セント台後半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 5/3/21 - 13:23
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