2025年07月01日(火)
FX:ドル安、関税に対する先行き不透明感背景に改めて売り膨らむ
[場況]
ドル/円:143.39、ユーロ/ドル:1.1806、ユーロ/円:169.27 (NY17:00)
為替はドル安が進行。今月9日に関税交渉の期限が迫る中、先行きの不透明感が改めて材料視される中でドルに売りが膨らんだ。米減税法案が上院で可決された後には、長期金利の上昇につれてドルに買いが集まる場面も見られたが、一時的な動きにとどまった。ドル/円は東京から売りが優勢、143円台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一段と売り圧力が強まり、NY朝には142円台後半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服、減税法案の上院通過後には143円台後半まで値を回復したものの、午後遅くには売りに押し戻され1143円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台後半を中心としたレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.18ドル台前半まで値を切り上げた。NYでは一転して売りに押し戻される格好となり、昼過ぎには1.17ドル台半ばまで反落。その後は買い戻しが集まり、1.17ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では169円台半ばのレンジ内でのもみ合い、午後からロンドンにかけては売り圧力が強まり、168円台半ばまで値を切り下げた。売り一巡後は168円台後半まで値を戻しての推移、NYに入るとジリジリと買い意欲が強まり、午後には169円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/1/25 - 17:18
株式:ダウ平均が続伸の一方、S&P500とナスダックは反落
[場況]
ダウ工業平均:44,494.94↑400.17
S&P500種:6,198.01↓6.94
NASDAQ総合指数:20,202.89↓166.84
NY株式はダウ工業平均が続伸となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反落。減税法案が上院で可決されたことを好感する形で投機的な買いが集まる一方、ハイテク銘柄にはポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤にかけてしっかりと値を切り上げる格好となり、昼過ぎには上げ幅も500ポイントを超えるまでに拡大した。買い一巡後は売りに押し戻される格好となったものの、押し目ではしっかりと買いが集まり、早々に下げ止まり。引けにかけては高値圏を維持してのもみ合いが続いた。
セクター別では、運輸株や素材に大きく買いが集まったほか、銀行株やヘルスケアもしっかりと値を切り上げた。一方でコミュニケーションや情報は売りが先行、半導体も軟調な展開となった。ダウ銘柄では、ユナイテッド・ヘルス(UNH)が4.54%の上昇となったほか、アムジェン(AMGN)やシャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、メルク(MRK)、ナイキ(NKE)も大きく値を伸ばした。一方でエヌビディア(NVDA)は2.97%の下落、IBM(IBM)やマイクロソフト(MSFT)も1%を超える下げを記録した。
Posted by 松 7/1/25 - 16:29
天然ガス:続落、気温上昇予報も下支えとならず売りに押される
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:3.415↓0.041
NY天然ガスは続落。目先の気温上昇予報も下支えとはならず、前日の流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。8月限は夜間取引から売りが先行、3.40ドル台前半まで値を切り下げての推移となった。朝方からは一段と売り圧力が強まり、通常取引開始後には3.20ドル台まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては一転して買い戻しが集まったものの、3.30ドル台後半で息切れ。午後には改めて買い戻しが集まり、3.40ドル台を回復したが、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 7/1/25 - 15:33
石油製品:続伸、原油の上昇支えにしっかりと買い集まる
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.1003↑0.0282
暖房油8月限:2.3269↑0.0506
NY石油製品は続伸、原油の上昇を支えにしっかりと買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行したものの、早朝からは一転して買い意欲が強まり、プラス圏を回復。通常取引開始後の上昇の勢いは衰えず、中盤にかけて大きく値を切り上げる展開となった。午後に入ってもガソリンは買いの流れが継続、暖房油は上昇一服となったものの、高値圏をしっかりと維持したまま取引を終了した。
Posted by 松 7/1/25 - 15:29
原油:小幅反発、材料難ながらドル安の進行を好感
[場況]
NYMEX原油8月限終値:65.45↑0.34
NY原油は小幅反発。決め手となる材料に欠ける中ながら、ドル安の進行などを好感する形で投機的な買いが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引では売りが先行したものの、その後値を持ち直しロンドン時間には前日終値近辺でのもみ合い。早朝にまとまった買いが入ると、65ドル台後半まで値を切り上げた。通常取引開始後は改めて上値が重くなったが、プラス圏は維持してしっかりと下げ止まり。中盤には再び65ドル台後半まで買い進まれるなど、最後まで底堅い展開が続いた。
Posted by 松 7/1/25 - 15:16
大豆:小幅続伸、朝方まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1027-1/4↑0-1/4
シカゴ大豆は小幅続伸。朝方までは生育が順調に進んでいるとの見方から売りが先行する展開となったものの、その後はしっかりと買いが集まった。11月限は夜間取引では売りが先行、前日のクロップレポートで特に大きな問題も見られず、生育は比較的順調との見方が重石となる中、朝方には1010セント台まで値を切り下げる格好となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、早々に1020セント台を回復。その後も上昇の勢いは衰えず、中盤にはプラス圏を回復した。引けにかけてはやや売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏をかろうじて維持する形で取引を終了した。
Posted by 松 7/1/25 - 15:01
コーン:続落、生育の順調さが改めて売り呼び込む展開
[場況]
CBOTコーン12月限終値:422-0↓3-1/2
シカゴコーンは続落。生育の好調さが改めて材料視される中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。12月限は夜間取引から売りが先行、420セントをやや割り込んだあたりまで値を切り下げての推移が続いた。朝方にかけては改めて売り圧力が強まり、通常取引開始時には416セント台まで下げ幅を拡大。その後は一転して買い意欲が強まり、420セント台半ばまで一気に値を回復したものの、プラス転換目前で息切れ。中盤以降は値動きも落ち着き、420セント台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 7/1/25 - 14:51
小麦:反発、米冬小麦の収穫の遅れなどが改めて買い呼び込む
[場況]
CBOT小麦9月限終値:549-0↑10-3/4
シカゴ小麦は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。前日のクロップレポートで収穫の遅れが再確認されたことも強気に作用した。9月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、朝方にかけて騰勢を強めると、540セント台半ばまで値を切り上げた。通常取引開始後には550セントの節目を迄一気に上げ幅を拡大。その後は買いも一服となり、一旦は540セント台半ばまで値を切り下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買いが集まり、550セントに迫るまで値を伸ばした。
Posted by 松 7/1/25 - 14:45
金:大幅続伸、前日の流れ継いだ投機的な買い戻しが相場を主導
[場況]
COMEX金8月限終値:3,349.8↑42.1
NY金は大幅続伸。特に安全資産としての需要を高めるような材料が出たわけではなかったが、前日の流れを継いだ投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には3,360ドル台まで一気に値を切り上げる展開となった。通常取引開始後に3,370ドル台まで上げ幅を拡大したあたりで買いも一服、しばらくは高値圏を維持しての推移が続いたが、中盤にかけては売りが優勢となり、3,350ドル近辺まで値を切り下げての推移となった。
Posted by 松 7/1/25 - 14:04
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りが加速
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:291.95↓8.15
NYコーヒーは続落。新たな買い材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導、期近終値ベースで昨年11月以来の安値を更新した。9月限は夜間の時間帯から売りが優勢、3ドルの大台をやや割り込んだあたりで上値の重い展開が続いた。NY に入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤以降はまとまった売りが断続的に出る格好となり、最後は290セントを割り込むまで値を崩して取引を終了した。
Posted by 松 7/1/25 - 13:57
砂糖:大幅続落、弱気の需給見通し背景に売りが加速
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:15.70↓0.50
NY砂糖は大幅続落。新年度の世界市場が大幅な供給過剰に陥るとの見通しが改めて弱気に作用する中で売りが加速、期近終値ベースで2021年4月以来の安値を更新した。10月限は夜間の時間帯から売りが先行、早々に16セントの節目を割り込んでの推移となった。NYに入ると15.60セント台まで下げ幅を拡大、その後は売りも一服、やや値を持ち直す格好となったものの、流れを強気に変えるには至らず。中盤以降は改めて売り圧力が強まり、昼過ぎには15.55セントの安値をつけるまでに値を崩した。
Posted by 松 7/1/25 - 13:38
2025年06月30日(月)
FX:ドル安、米財政赤字拡大懸念など背景にドル売り膨らむ
[場況]
ドル/円:144.03、ユーロ/ドル:1.1787、ユーロ/円:169.75 (NY17:00)
為替はドル安が進行、米共和党の減の進捗状況を睨み、成立すれば税制赤字が一段と拡大するとの懸念が重石となる中でドルに売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後には144円の節目を割り込むまでに値を切り下げての推移となった。ロンドンに入ると一転して買いが優勢となり、144円台前半まで値を回復。NY朝には144円台半ばまで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は再び売り圧力が強まり、午後遅くには144円の節目近辺でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.17ドル台前半のレンジ内での推移、午後からは徐々に買い意欲が強まり、ロンドン朝には1.17ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。NY朝には1.17ドル台前半まで値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買いが集まり、昼前には1.17ドル台後半まで急伸。昼からはやや動きが鈍ったが、午後遅くには改めて買いが優勢となった。ユーロ/円は東京では売りが先行、168円台後半まで値を切り下げての推移となった。午後には売りも一服、ロンドンに入ると169円の節目近辺まで値を持ち直してのもみ合いが続いた。NYに入ると一段と買い意欲が強まり、午後には169円台後半まで上げ幅を拡大しての推移となった。
Posted by 松 6/30/25 - 17:37
株式:続伸、S&P500とナスダックは再び史上最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:44,094.77↑275.50
S&P500種:6,204.95↑31.88
NASDAQ総合指数:20,369.73↑96.27
NY株式は続伸、S&P500種とナスダック総合指数は再び史上最高値を更新した。現在法案成立に対する期待や早期の利下げ観測など、楽観的な見方が市場全体を支配する中で投機的な買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を切り上げる展開となった。その後一旦は売りに押し戻されたものの、押し目では買い意欲も強く、早々に下げ止まり。午後にかけて100ポイント台の上げ幅を維持する形でのもみ合いが続いた。遅くには改めて買いが集まる格好となり、300ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大。引けにかけてはやや売りに押し戻される形で取引を終了した。
セクター別では、金鉱株に買いが集まったほか、通信や保険、金融株も上昇。一方で一般消費財は下落、エネルギー関連や運輸株にも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ゴールドマン・サックス(GS)が2.45%の上昇となったほか、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)やアップル(AAPL)の上昇も2%を超えた一方でボーイング(BA)は2.34%の下落、アマゾン・ドットコム(AMZN)やナイキ(NKE)も1%を超える下げとなった。
Posted by 松 6/30/25 - 16:58
天然ガス:大幅反発、先週末の急伸の反動から投機的な売り膨らむ
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:3.456↓0.283
NY天然ガスは大幅反落。先週金曜の急伸の反動もあり、投機的な売りが相場を主導する展開となった。足元の厳しい暑さが長く続くことはないとの見方も弱気に作用した。8月限は夜間取引から売りが先行、早朝には3.60ドルの節目を割り込むまで値を切り下げての推移となった。朝方からは一段と売り圧力が強まる展開、通常取引開始後も下落の勢いは止まらず、午後には3.40ドル台前半まで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、反発は限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/30/25 - 15:07
石油製品:反発、原油が軟調に推移する中でも株高が下支え
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.0721↑0.0027
暖房油8月限:2.2763↑0.0354
NY石油製品は反発、原油が軟調に推移する中にも関わらず、株高の進行などを支えに投機的な買いが集まった。相場は夜間取引では売りが先行する場面も見られたが、朝方にかけては買い意欲が強まり、しっかりとプラス圏を回復。中盤には一旦売りに押し戻される格好となったものの、大きく値を崩すことなく下げ止まり。引けにかけてはプラス圏を維持してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/30/25 - 15:02
原油:小幅反落、需要低迷やOPECプラスの増産観測が重石
[場況]
NYMEX原油8月限終値:65.11↓0.41
NY原油は小幅反落。景気減速や需要の伸び悩みに対する懸念が改めて重石となる中、日中を通じて売りが優勢の展開が続いた。OPECプラスが4ヶ月連続で増産を行うとの観測も弱気に作用した。8月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたもみ合いが続いた。通常取引開始後は一段と売り圧力が強まり、中盤には64ドル台後半まで下げ幅を拡大。昼には売りも一服、65ドルの節目近辺まで値を回復してのもみ合いとなったが、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 6/30/25 - 14:54
コーン:小幅反落、USDAレポートも材料とならず上値の重い展開続く
[場況]
CBOTコーン12月限終値:425-1/2↓1-1/2
シカゴコーンは小幅反落。決め手となる材料に欠ける中、先週金曜の上昇の反動もあって投機的な売りが相場を主導する展開となった。USDA四半期在庫や作付推定はほぼ予想通りの内容で、市場の反応も限定的なものにとどまった。12月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には420セント台前半まで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後には一転して買い意欲が強まり、小幅ながらプラス転換する場面も見られたものの、早々に息切れ。USDAのレポート発表後は売り買いが交錯、上下に振れる格好となったものの、最後は値動きも落ち着き、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。
Posted by 松 6/30/25 - 14:43
小麦:小幅反落、弱気のUSDAレポート受けて売りに押される
[場況]
CBOT小麦9月限終値:538-1/4↓2-1/2
シカゴ小麦は小幅反落。USDA四半期在庫や作付推定がやや弱気の内容となる中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。通常取引開始後は買い意欲が強まりプラス転換、540セント台半ばまで値を切り上げたものの、USDAレポートが発表されると改めて売りに押される格好となり、530セント台半ばで値を切り下げた。その後は再び買いが集まりプラス転換したものの、最後は売りに押されマイナス圏で取引を終了した。
Posted by 松 6/30/25 - 14:37
金:反発、不透明感強い中安全資産としての需要が相場押し上げる
[場況]
COMEX金8月限終値:3,307.7↑20.1
NY金は反発。関税や景気の先行きに対する不透明感が払拭されない中、安全資産としての需要がしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引では買いが先行、ロンドンの朝方には3,300ドル台を回復する場面も見られた。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、朝方には小幅ながらマイナス転落する場面も見られたものの、通常取引開始後にはしっかりと値を回復。中盤以降は一段と騰勢を強める格好となり、昼過ぎには3,310ドルまでに値を切り上げた。
Posted by 松 6/30/25 - 13:47
コーヒー:続落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:300.10↓3.65
NYコーヒーは続落。決め手となる材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。9月限は夜間の時間帯は買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開が続いた。NYに入ると307セント台まで値を切り上げる場面も見られたものの、早々に息切れ。その後は一転して売りに押される格好となり、午後には3ドルの大台を割り込む場面も見られた。
Posted by 松 6/30/25 - 13:41
砂糖:反落、これまでの流れ継いだ投機的な売りが相場を主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.20↓0.51
NY砂糖は反落。ブラジルの圧搾が低調なペースを維持している中にも関わらず、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。10月限は夜間の取引開始時から売りが先行、16.30セント台まで値を切り下げての推移となった。NYに入ると16.20セント台まで一段と売りに押されての推移、その後買い戻しが集まり16セント台半ばまで値を回復したものの、早々に売りに押し戻された。昼にまとまった売りが出ると、16.10セント台まで一気に下げ幅を拡大、そのまま取引を終了した。
Posted by 松 6/30/25 - 13:28
2025年06月27日(金)
FX:円安、米株の上昇受け投資家のリスク志向強まる中で売られる
[場況]
ドル/円:144.61、ユーロ/ドル:1.1716、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円安が進行、米株の上昇を受けて投資家のリスク志向が強まる中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京では144円台前半から半ばにかけてのレンジを中心に売り買いが交錯、方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入るとやや買いが優勢となり、NYに入ると144円台後半まで値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、高値圏をしっかりと維持しての推移が継続、米株の上昇も支えとなり、売りに大きく押し戻されることもないままに越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドル台後半から1.17ドルにかけてのレンジ内での推移、ロンドンにかけては買い意欲が強まり、1.17ドル台前半までレンジを切り上げた。NY朝には1.17ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開となり、午後には1.17ドルを割り込むまでに反落。遅くには改めて騰勢を強め、1.17ドル台を回復した。ユーロ/円は東京では169円の節目を挟んだレンジ内でのもみ合い、午後からは買い意欲が強まり、ロンドンでは169円台前半まで値を切り上げた。NYに入っても買いの流れは止まらず、169円台後半まで上げ幅を拡大。中盤以降は売りに押される格好となり、午後には169円台前半まで値を切り下げたものの、最後は169円台半ばまで値を戻して越週となった。
Posted by 松 6/27/25 - 17:25
株式:続伸、S&P500種とナスダックは史上最高値更新
[場況]
ダウ工業平均:43,819.27↑432.43
S&P500種:6,173.07↑32.05
NASDAQ総合指数:20,273.46↑105.55
NY株式は続伸、S&P500種とナスダック総合指数は史上最高値を更新した。関税交渉に対する楽観的な見方や減税法案成立に対する期待が投機的な買いを呼び込んだ。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、中盤にかけてしっかりと値を切り上げる展開となり、昼過ぎには500ポイントを超えるまでに上げ幅を拡大した。その後はトランプ大統領がカナダとの交渉を打ち切る意向を示したことなどを嫌気する形で売りに押し戻されたものの、プラス圏は維持して下げ止まり。日系にかけては改めて騰勢を強める格好となった。
セクター別では、一般消費財やコミュニケーションにしっかりと買いが集まったほか、工業株や運輸株、生活必需品も値を切り上げた。一方で金鉱株は大幅に下落、薬品株やエネルギー関連、バイオテクノロジーにも売りが膨らんだ。ダウ銘柄では、ナイキ(NKE)が前夕の決算を好感する形で15.19%の急伸、ボーイング(BA)も5.91%の上昇となったほか、アマゾン・ドットコム(AMZN)やユナイテッド・ヘルス(UNH)、マクドナルド(MCD)も2%を超える伸びを記録した。一方でIBM(IBM)は0.76%の下落、アムジェン(AMGN)やJPモルガン・チェース(JPM)も軟調に推移した。
Posted by 松 6/27/25 - 16:46
天然ガス:大幅反発、冷房需要の増加観測が買い呼び込む
[場況]
NYMEX天然ガス8月限終値:3.739↑0.213
NY天然ガスは大幅反発。季節的な冷房需要の増加観測が改めて材料視される中、週末を前にした投機的な買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行、3.60ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。朝方には売りに押され、3.60ドルをやや割り込む場面も見られたものの、通常取引開始後には改めて騰勢を強める格好となり、中盤には3.70ドル台を回復。午後に入っても買いの勢いは衰えず、3.70ドル台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/27/25 - 15:19
石油製品:反落、週末を前にポジション整理の売り優勢
[場況]
RBOBガソリン8月限:2.0694↓0.0083
暖房油8月限:2.2409↓0.0489
NY石油製品は反落、週末を前にポジション整理の動きが強まる中で軟調に推移した。相場は夜間取引では買いが先行したものの、早々に息切れ。早朝にかけてジリジリと売りに押し戻される格好となった。通常取引開始後にはマイナス圏まで値を切り下げての推移、昼前には原油の急落につれて一段と下げ幅を拡大しと、午後遅くには買い戻しが集まったものの、プラス転換するには至らなかった。
Posted by 松 6/27/25 - 15:15
原油:小幅続伸、前日の流れ継いだポジション整理の買い戻しが主導
[場況]
NYMEX原油8月限終値:65.52↑0.28
NY原油は小幅続伸。新たな材料に欠ける中、前日までの流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。8月限は夜間取引から買いが先行 65ドル台後半までレンジを切り上げてのもみ合いが続いた。通常取引開始後には一段と騰勢を強める格好となり、66ドル台を回復。中盤にまとまった売りが出るとあっさりとマイナス転落、65ドルを割り込むまで一気に値を崩したものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。午後にはプラス圏を回復、65ドル台半ばまで値を切り上げた。
Posted by 松 6/27/25 - 15:06
大豆:反発、売られ過ぎ感高まる中でしっかりと買い戻し集まる
[場況]
CBOT大豆11月限終値:1024-3/4↑8-1/4
シカゴ大豆は反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、小麦やコーンの上昇につれてポジション整理の買い戻しが集まった。11月限は夜間取引から買いが優勢、1020セント台まで値を切り上げての推移となった。朝方にはやや上値が重くなる場面が見られたものの、通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、大きく上げ幅を拡大。中盤以降も買いの勢いは衰えず、引け前には1030セント台まで値を切り上げた。
Posted by 松 6/27/25 - 14:47
コーン:反発、売られ過ぎ感高まる中で投機的な買い戻し集まる
[場況]
CBOTコーン12月限終値:427-0↑6-0
シカゴコーンは反発。ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しがしっかりと相場を押し上げる展開となった。12月限は夜間取引から買いが先行、420セント台後半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後はジリジリと売りに押し戻される格好となったものの、420セント台前半まで値を下げたあたりでしっかりと下げ止まり。中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、最後は日中高値近辺まで値を回復して取引を終了した。
Posted by 松 6/27/25 - 14:41
金:大幅反落、地政学リスクの後退や貿易交渉への期待が売り誘う
[場況]
COMEX金8月限終値:3,287.6↓60.4
NY金は大幅反落。イスラエルとイランが停戦で合意、地政学リスクが大幅に後退したことが改めて材料視される中、週末を前にしたポジション整理の売りが膨らんだ。米政府高官から貿易交渉に関して楽観的なコメントが相次いだことも弱気に作用した。8月限は夜間取引から大きく売りが先行、3,300ドルの節目割れを試すまで値を切り下げての推移となった。早朝からは一段と売り圧力が強まる格好となり、通常取引開始後には3,260ドル台まで一気に下げ幅を拡大。売り一巡後は3,280ドル台まで値を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は動意も薄くなり、同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/27/25 - 13:57
コーヒー:反落、材料難の中でこれまでの流れ継いだ売りに押される
[場況]
ICE-USコーヒー9月限終値:303.75↓1.90
NYコーヒーは反落。新たな材料に欠ける中、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯は前日終値近辺の狭いレンジ内でのもみ合い、NYに入るとまとまった売りが断続的に出る格好となり、293セント台まで一気に値を切り下げた。売り一巡後はしっかりと買い戻しが集まったものの、プラス転換目前で息切れ。引けにかけてはややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 6/27/25 - 13:48
砂糖:反発、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが主導
[場況]
ICE-US砂糖10月限終値:16.71↑0.29
NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出たわけではなかったが、ここまでの下落で売られ過ぎ感が高まる中、週末を前にしたポジション整理の買い戻しが相場を押し上げた。10月限は夜間の時間帯からしっかりと買いが先行、16.60セント台まで値を切り上げての推移となった。NYに入ると16.70セント台まで上げ幅を拡大、買い一巡後も高値圏を維持しての推移が継続、中盤以降は改めて騰勢を強める格好となり、16.80セントの高値まで値を切り上げた。引けにかけてはやや上値が重くなったが、下げは限定的なものにとどまった。
Posted by 松 6/27/25 - 13:25
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