2007年11月12日(月)
OPECサミットで生産方針は協議されない、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのヌアイミ石油相は12日、ダウジョーンズ社のインタビューに答え、週末にサウジのリヤドで開かれるOPECサミットで生産方針を決定することは無いとの見通しを示した。生産はサミットの議題には上っておらず、12月5日のアブダビ総会で協議されることになるとした。また、世界市場の需給については、現時点で一番正確と思われる事実に基づくと、市場が供給不足に陥っているわけではないと指摘。在庫は過去5年間の平均の範囲内で、適切な水準にあるとした。
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サウジは石油価格上昇すれば今週にも増産を提案、OPEC関係筋
[エネルギー]
サウジのOPEC関係筋は12日、ダウジョーンズのインタビューに答え、サウジはもし原油価格が1バレル100ドルに達すれば、早ければ今週にもOPECに対し日量50万バレルの増産を提案するとの見通しを示した。サウジのヌアイミ石油相は11日にクウェートを訪問した際、OPECは増産の可能性を協議することになると述べているが、その時期が今週末にサウジで開かれるOPECサミットなのか、来月5日にUAEのアブダビで開かれる臨時総会なのかは明らかにしなかった。
別の、関係者によるとOPECはサミットが生産方針を協議する場になることを避けたいというのが本音だが、今後の価格動向次第ではサミットに先立って15日か16日に開かれる石油相会議で増産を提案することになるかもしれないという。OPEC加盟国ではこの他、クウェートのアル・オライムが必要があれば生産を増やすとの姿勢を示している一方、ベネズエラのラミレス石油相やカタールのアティーヤ石油相は増産に否定的な発言をしている。
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2007年11月09日(金)
OPECサミットで通貨バスケット建て移行は協議されない、関係筋
[エネルギー]
OPEC関係筋が9日にダウジョーンズ社のインタビューに答えたところによると、来週末にサウジのリヤドで開かれるOPECサミットでは、原油取引価格の通貨バスケット建てへの移行が議題に上ることはないという。これまでに、ベネズエラのラミレス石油相がドル安進行の影響を軽減するためにも現在のドル建てから通貨バスケット建てへの変更を検討すべきだと主張していたが、今回加盟国首脳の間でこの件が話し合われることは無いようだ。もっとも、ドル安の影響そのものについては協議されるという。
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