2007年11月29日(木)
パイプライン事故の状況次第では戦略備蓄放出も検討、IEA
[エネルギー]
国際エネルギー機関(IEA)の田中事務局長は29日、米国で起きた爆発事故によるパイプライン閉鎖の状況を注視しているとし、このことによる供給不足を補うだけの十分な在庫を持ち合わせていると、状況次第では戦略備蓄の放出を検討していることを示唆した。この事故によって日量110万バレル程度の石油供給に影響が出ると指摘、もっとも現時点で緊急事態かどうかを判断することは時期尚早とも述べている。
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爆発事故によりカナダと米国を結ぶ主要石油パイプラインが閉鎖
[エネルギー]
爆発事故によりカナダと米国を結ぶ主要石油パイプラインが閉鎖
[エネルギー]
エンブリッジ社は29日、前日午後に発生した爆発事故によってカナダと米国を結ぶ主要石油パイプラインを閉鎖したことを明らかにした。事故が起こったのは、ミネソタ州クリアブルックにある同社ターミナルの南東3マイルの地点。ライン3と呼ばれるパイプラインを点検のため閉鎖した後に爆発したという。このため隣接するライン1、2、4の3本のパイプラインも稼動を停止、合計で日量150万バレルの石油輸送が停止した模様。広報担当者は、火災が沈静化するまで稼動再開までにどの程度の期間を要するかも把握できないとしている。
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2007年11月28日(水)
需要がある限り十分な石油を供給する用意がある、OPEC議長
[エネルギー]
OPECのアル・ハミリ議長は28日、シンガポールで開かれた中東アジアエネルギーサミットで講演を行い、OPECは需要がある限り、いつ、何処にでも十分な石油を供給する用意があることを強調した。現在上流部門で120ヶ所以上、総額1,500億ドルを超える新規開発プロジェクトが予定されており、加盟国の生産能力は、2012年までに現在から日量500万バレル以上増加するという。
現在の市場は製油所能力の不足や地政学リスク、リスクヘッジや投機的な動きなど一時的な要因によって動いており、ファンダメンタルズを反映しているとはいえないと指摘した。
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