2007年11月12日(月)
2007/08年度世界コーヒー生産、8.7%減少見通し・リヒト社
[コーヒー]
調査会社F・O・リヒトは12日、2007/08年度の世界コーヒー生産が前年比8.7%減少の1億2410万袋になるとの見通しを発表した。世界最大の生産国ブラジルで21.8%減の3650万袋と予想、このため全体も前年割れになるとの見方である。また、2007/08年度、2008/09年度は天候次第といい、投機筋による市場参加が増えていることからも目先の相場変動リスクが高まっていることを指摘している。また、2008/09年度はブラジルも含めて生産回復は予想しているが、世界的な消費拡大も見越すとした。
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2007年11月09日(金)
ICO、07/08年度世界コーヒー生産見通し再び据え置き
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は9日に発表した月次レポートで、2007/08年度の世界コーヒー生産見通しを再び約1億1400万袋で据え置いた。06/07年度の1億2165万袋から減少の要因はブラジルでの生産減と繰り返した。また、先月までメキシコを中心に洪水など悪天候によるダメージがみられ、目先情勢に変化がないようなら生産シナリオにも影響すると述べている。ただ、ベトナムでの生産増加観測から従来予測を維持したという。また、降雨によって、ブラジルの2008/09年度収穫を巡る現行の干ばつ被害不安が薄れてきたともコメント。
消費も2006年の2%増ペースを維持できるなら2007年には1億2200万袋になると、やはり前回報告から変わらない。2008年に関しては同じ伸び率となることを前提に1億2500万袋と予想。ICOは安定した消費増加を背景にファンダメンタルズは健全で、価格上昇も続くとの見方を示した。
Posted by 直
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