2008年07月11日(金)
独FOリヒト、2007/08年度世界コーヒー生産推定引き下げ
[コーヒー]
独調査会社FOリヒトは11日、07/08年度の世界コーヒー生産を前年比11.0%減の1億2110万袋と推定していることを発表した。これは11月時点で見越していたよりも300万袋少ない。
一方、08/09年度の生産については1億3970万袋と見通しており、ベトナムとブラジルの生産増加が全体を押し上げるという。また、現時点の供給が減ったいるため、生産が膨らんでも需給だぶつきにはならないとコメントしている。
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ブラジル農務省、コーヒーセクター向けに追加融資設定
[コーヒー]
ブラジル農務省は11日、国内コーヒーセクター向けに追加融資枠を設ける意向を示した。これで2008/09年度の低金利融資は10億300万レアル(8億1200万ドル)となる。
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2008年07月09日(水)
ICO、08/09年世界コーヒー生産見通し引き上げ
[コーヒー]
国際コーヒー機関(ICO)は9日に発表した月次市場報告で、2008/09年度の世界コーヒー生産見通しを100万袋引き上げた。最新予測は1億2800万袋。ブラジル政府の生産見通しを反映させているが、ブラジルでは大雨の影響で2008/09年度の収穫開始が例年に比べて遅かったことも指摘している。ICOはこのほか、ブラジルの生産推定修正を理由に2007/08年度の世界生産推定を従来の1億1689万4000 袋から1億1815万5000袋に改定した。また、2007/08年度の修正にはエクアドルやインドネシア、パプアニューギニアなどでも引き上げとなったことが含められているという。
ICOは2008/09年度のブラジルおよびベトナムの豊作見通しにもかかわらず、価格が依然として堅調なことを指摘している。価格が高止まりするなら2008年の輸出は金額ベースで2007年を上回る可能性を示唆。
一方で、石油製品の価格上昇やドル安がインフレを押し上げていることも取り上げた。ICOはまた、生産コストの高騰にも懸念を示す。
消費については、2006年を前回報告での1億2083万9000袋から1億2108万7000袋、2007年推定は1億2264万3000袋から1億 2272万6000袋にそれぞれ修正した。従来の輸入国で消費が伸び悩んでいるところもあると認識。しかしながら、新しい欧州連合(EU)加盟国や生産国などでは急速に伸びているという。また、輸入国では国際価格上昇とエネルギー高によるインフレの進行によって小売価格が値上がりしていると記している。
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