2007年11月21日(水)
フィリピン粗糖生産、政府予測下回る可能性
[砂糖]
フィリピン最大の粗糖メーカーCADPグループ幹部は21日、自国の2007/08年度粗糖生産が政府見通しを下回る可能性があることを明かした。大雨の影響により糖分が落ちるためという。主要生産地である中部のネグロスも含まれるという。ただし、同氏は具体的な推定値などには触れなかった。また、米国向け輸出枠14万トンを埋めることは確実視されるものの、他の国に出荷できる余裕があるか現時点では不明であることを指摘している。政府機関である砂糖管理局(SRA)は生産について前年度を30万トン下回る220万トン、輸出は米国向けを除いて8%減の11万トンと推定している。
同氏はこのほか、同社は地元の石油会社と砂糖ベースのエタノール販売について既に話し合いを始めていると述べた。まずは石油会社がどの程度の購入を希望しているかを確認するのが先決という。
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2007年11月20日(火)
タイTCSC、2007/08年度砂糖生産見通し引き上げ
[砂糖]
タイ砂糖きび砂糖公社(TCSC)は20日、2007/08年度の国内砂糖生産見通しを引き上げた。最新予測は前年比10.4%増の740万トン。8月時点での予測から4.2%の上方修正である。また、砂糖きびの収穫についても4.9%引き上げ、9.7%増の7000万トンとした。収穫期の降雨量が修正に寄与したという。それでも、今回の予測は暫定値として、圧搾シーズンの最中である2月に新たな修正版を発表する予定を明かした。
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