2021年05月05日(水)
21/22年カナダ小麦生産見通し維持、輸出を小幅引き上げ・農務省
[穀物・大豆]
カナダ農務省(AAFC)は4月の需給レポートで、同国の2021/22年度小麦生産が2644万6000トンになるとの見通しを維持した。前年から7.6%減少。デュラムは前年比4.1%減少の630万2000トンで修正なし。あわせて小麦生産は3274万8000トンの見通しになり、前年を6.9%下回る。
2021/22年度小麦輸出見通しは1920万トンとし、前回報告での1910万トンから小幅引き上げた。それでも、前年との比較にすると8.8%減少。デュラム小麦の輸出は480万トンから500万トンにやや上方修正、前年と比べて11.5%減少。全小麦輸出が前年から9.4%減少して2420万トンになる見通しで、従来の2390万トンから上方修正。
このほか、2021/22年度コーン生産が1330万8000トンになるとの予想で据え置き、前年から1.9%減少する。カノーラ生産は2015トンになり前年と比べると7.6%増加、大豆は660万トンで3.8%増加の予想を維持した。
Posted by 直 5/5/21 - 08:52



