2021年05月07日(金)
4月失業率は6.09%と前月の6.05%から小幅上昇、予想も上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 21年4月 | 前月比 | 21年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 6.09% | ↑0.05 | 6.05% | 5.8% | |
| 労働力人口 | 160988 | ↑430 | 160558 | ||
| >就業者 | 151176 | ↑328 | 150848 |
米労働省が発表した4月の失業率は6.09%と、前月の6.05%から小幅上昇した。市場予想も上回った。失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は43万人の増加と、6ヶ月以来の大幅プラスを更新。労働参加率は前月の61.5%から61.7%に上がり、2020年8月以来の高水準を記録した。非労働力人口は33万人、2ヶ月連続の減少となった。非労働力人口の中で仕事を求めている向きは、20万3000人減少した。
労働力人口のうち就業者は32万8000人の増加と、前月より小幅増にとどまった。労働力人口の中で就業者が占める割合が57.9%と前月から0.1ポイント上昇、2020年3月以来の高水準を更新した。失業者は10万2000人の増加、今年に入って初めての前月比プラスで、2020年4月以来の大幅増を記録した。27週間以上の長期失業者は前月から3万5000人と、2020年4月以来の減少となった。
Posted by 松 5/7/21 - 08:37



