2021年05月12日(水)
株式:大幅続落、インフレ懸念高まる中でポジション調整の売り加速
[場況]
ダウ工業平均:33,587.66↓681.5
S&P500:4,063.04↓89.06
NASDAQ:13,031.68↓357.75
NY株式は大幅続落。朝方発表された4月の消費者物価指数が予想を大きく上回る伸びとなり、インフレに対する懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれてポジション調整の売りが膨らんだ。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、昼には400ポイントを超えるまでに下げ幅を拡大した。午後に入っても売りの勢いは衰えず最後は600ポイント台後半まで値を崩して取引を終了した。
セクター別では、エネルギーが小幅ながら上昇したほか、バイオテクノロジーや薬品株もプラス圏で底堅く推移。一方で半導体や一般消費財は大幅に下落、コンピューター関連や素材、運輸株も値を下げた。ダウ銘柄では、メルク(MRK)が0.70%、シェブロン(CVX)が0.63%それぞれ上昇した以外、30銘柄中28銘柄が下落。中でもホーム・デポ(HD)は4.13%の下落、ハネウェル・インターナショナル(HON)やボーイング(BA)も3%を超える下落となった。
Posted by 松 5/12/21 - 16:46



