2021年05月12日(水)
FX:ドル高、米国のインフレ懸念高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:109.62、ユーロ/ドル:1.2071、ユーロ/円:132.33 (NY17:00)
為替はドル高が進行。4月の米消費者物価指数が予想を大きく上回る伸びとなり、インフレ懸念が改めて高まる中、米長期金利の上昇につれてドルに買いが集まった。ドル/円は東京から買いが優勢、108円台後半まで値を切り上げてのもみ合いとなった。ロンドンではやや上値の重い展開が続いたものの、NYに入ると消費者物価指数の発表を受けて買いが加速、昼にかけて109円台半ばまで一気に値を切り上げた。その後は買いも一服となったものの、午後遅くには改めて騰勢を強める格好となった。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、1.21ドル台前半で軟調な展開が続いた。ロンドンに入ると売りも一服、NYでは消費者物価指数の発表を受けて激しく売り買いが交錯したが、最終的には売り圧力が強まり中盤には1.20ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後からは売りも一服、安値近辺でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では132円の節目を挟んだレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、131円台後半まで値を下げた。NYに入ると一転して買い意欲が強まり、132円台前半まで値を回復。中盤以降も底堅い推移が続いた。
Posted by 松 5/12/21 - 17:21



