2021年05月18日(火)
20/21年インド砂糖生産、5月15日時点で前年14.4%上回る
[砂糖]
インド製糖所協会(ISMA)によると、同国の2020/21年度(10-9月)砂糖生産は5月15日時点で3036万トンと、前年同期を14.4%上回った。これまで生産を続けていた製糖所は44件で、前年の63件から減少した。
マハラシュトラ州の生産は1061万6000トンで、前年の613万5000トンに比べて大幅増加となった。まだ5件の製糖所が稼働している。カルナタカ州では4月末時点で全ての製糖所が閉鎖。砂糖生産は前年比23.2%増の416万7000トンとなった。このほか、グジャラート州では101万7000トン、タミルナドゥ州で63万3000トンとなり、いずれも前年から増加。
一方、ウッタルプラデシュ州の砂糖生産は1087万トンになり、前年から11.1%減少となった。今シーズンは、ピーク時に120件の製糖所が稼働しており、現時点で21件が作業を継続。州政府は、このほとんどが今月末に閉鎖する見通しだが、数ヶ所は6月まで稼働を続けるという。
2020/21年度の砂糖輸出に関すると、市場報告などからこれまでの成約高が570万トンとなり、割当枠の95%を占める。370万トンが出荷済みで、業界情報によると、今月末までにさらに70万-80万トンが出荷の予定という。
Posted by 直 5/18/21 - 10:56



