2021年05月25日(火)
ブラジルCONAB、21/22年度コーヒー生産を4,880.7万袋と推定
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 21/22年度 | 前回(1月)推定 | 前年比 | 20/21年度 | 19/20年度 | |
| 作付面積 | 1824.74 | 1756.28 | ↓3.16% | 1884.32 | 1812.91 |
| イールド | 25.00 | 24.97 〜28.24 | ↓25.33% | 33.48 | 27.20 |
| 生産 | 48.807 | 42.893 〜49.589 | ↓22.62% | 63.078 | 49.309 |
| >アラビカ | 33.365 | 29.719 〜32.991 | ↓31.58% | 48.767 | 34.296 |
| >ロブスタ | 15.442 | 14.135 〜16.597 | ↑7.91% | 14.311 | 15.013 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は25日、同国の2021/22年度コーヒー生産が4880万7000袋になるとの見通しを発表した。1月に発表した初回予想レンジ4289万3000-4958万9000袋の上限近くに修正。前年から22.62%の減少になる。作付は前年比3.16%減の182万4740ヘクタールとみており、175万6280ヘクタールから引き上げた。イールドは25.0袋の予想で、1月の24.97-28.24袋の予想レンジ下限に近い。前年度の33.48袋との比較にして低下。
生産比率の高いアラビカ種は3336万5000袋の見通しとし、1月の2971万9000-3299万1000袋のレンジ上限以上に引き上げた。それでも、前年に比べると31.58%減少。ロブスタ種の生産は1413万5000-1659万7000袋の従来予想から1544万2200袋に修正した。前年との比較にして7.91%増加。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産見通しは1月時点での1980万5000-2213万8000袋のレンジに対して、2334万4000袋とした。前年から32.62%減少するが、従来の予想レンジ上限も上回る水準に上方修正。州内の作付を91万8020ヘクタールから99万2410ヘクタールに引き上げ、前年比にして4.70%の減少になる。イールドは21.57-24.11袋とみていたのから、23.50袋に修正。前年の33.27袋から29.37%低下する。同州のアラビカ種生産は前年比33.03%減の2299万6000袋の見通し。1月時点での1950万4000-2181万9100袋の最大予想以上に引き上げた。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は1362万7000袋と見通す。初回予想レンジ1199万9000-1487万9000袋から修正、前年の1395万8000袋と比べて2.37%減少となる。作付は前年比ほぼ横ばいの40万440ヘクタールで据え置き。イールドに関すると、前年の34.87袋から34.0袋に低下の予想で、1月時点での29.96-37.16袋から修正した。同州のロブスタ種生産は従来の901万3000-1128万1000袋の予想レンジから1038万8000袋に修正し、前年から13.0%増加する。
Posted by 松 5/25/21 - 08:22



